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夏普 | 统筹家电和PC业务,一部分家电销售业务转到Dynabook

小C君编译 CINNO 2020-11-10

来源:日刊工业新闻

编译:Sammy


夏普将家电事业的一部分销售业务转移到Dynabook(东京都江东区,2018年10月收购于东芝)的总部。以夏普的家电、智能手机、机器人手机(RoBoHoN)等为对象,推进Dynabook PC和商品及销路的相互作用,通过相互作用、把握顾客需求,最终在功能上统筹PC和夏普的IoT(物联网)家电等业务,提高PC的附加值。

原就职于夏普东京大楼(位于东京芝浦)、负责新客户开发和筹划方案的约20名销售人员开始在Dynabook总部工作。继续拓展各自的销路、扩大现存产品的销售、探索产品间的“协同效应”。

夏普于2010年撤离PC事业,通过收购Dynabook再次进军PC,获得了原属于Dynabook的IT相关技术人员。具体统筹内容还在讨论。但是,夏普正在拓展IoT家电(即所有产品都和Internet连接)业务。家电和PC互联后,可以获得用PC确认、操作家电使用情况的服务。

(RoBoHoN)

另外,在面向2020年小学生必修的编程教育方面,机器人手机(RoBoHoN)的需求在增加,因为在与机器人手机(RoBoHoN)对话、互动时使用PC编程,其协同效应显而易见。

原文:

シャープは家電事業の営業機能の一部を、2018年10月に東芝から買収したDynabook(ダイナブック、東京都江東区)本社に移管した。シャープの家電やスマートフォン、ロボット型携帯電話「ロボホン」などを対象に、ダイナブックのパソコンと商品・販路の相互活用を進める。連携を生かして顧客のニーズをつかみ、最終的にはパソコンを自社のIoT(モノのインターネット)家電などと機能的に連携させ、パソコンの付加価値を高める。

シャープが東京・芝浦に構える東京ビルに在籍していた新規開拓や企画立案を含む営業担当者約20人が、ダイナブック本社で業務を始めた。それぞれの販路を生かして既存商品を拡販しつつ、製品間の相乗効果を模索する。

10年にパソコン事業から撤退したシャープは、ダイナブックの買収で再参入した。ダイナブックに所属するIT系技術者を獲得できた。具体的な連携内容は検討中だ。ただ、シャープはあらゆる製品がインターネットでつながるIoT対応の家電を増やしている。連携によってこうした家電の利用状況をパソコンで確認したり操作したりできるといったサービスが可能になる。

またロボホンは、20年度に小学校で必修化されるプログラミング教育向けに需要が高まっている。ロボホンの対話や動きをプログラミングする際にパソコンを使うため、相乗効果を見込みやすい。


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