【ふりがな付き】水を注ぐだけでアツアツが食べられる！「インスタント火鍋」が話題に

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インスタントラーメンを知(し)らない人(ひと)はいないだろうが、インスタント火鍋(ひなべ)を見(み)たことがある人(ひと)はまだ多(おお)くはないだろう。冷(つめ)たい水(みず)を注(そそ)げば熱々(あつあつ)の火鍋(ひなべ)を食(た)べることができるという新(しん)スタイルのインスタント食品(しょくひん)だ。

現在(げんざい)、市場(しじょう)にはすでにいくつものメーカーからインスタント火鍋(ひなべ)が売(う)り出(だ)されており、その多(おお)くが上下段(じょうげだん)に分(わ)かれている。かやくはすべて真空(しんくう)パックの中(なか)に入(はい)っており、開封後(かいふうご)に上段(じょうだん)に入(い)れる。ここで重要(じゅうよう)となって来(く)るのが下段(かだん)だ。インスタント火鍋(ひなべ)には発熱(はつねつ)パックが付(つ)いており、これを開封(かいふう)すると、水(みず)に反応(はんのう)して発熱(はつねつ)する。そのため、発熱(はつねつ)パックに水(みず)を注(そそ)ぎ、かやくが入(はい)った箱(はこ)を上(うえ)に乗(の)せ、ふたを閉(し)めれば、しばらくしてふたの隙間(すきま)から蒸気(じょうき)が噴(ふ)き出(だ)してくる。そして15分(ふん)もすれば熱々(あつあつ)の火鍋(ひなべ)が完成(かんせい)する。

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