一个关于旧儿童座椅的故事…莫名的感动哭555
有没有一段时间,你会也别喜欢回忆?想想以前的生活和日子。那个时候的声音和场景反复在你脑海中出现,但是你却永远回不到那个时刻了…
今天在雅虎的“Yahoo知恵袋”看到了一篇名为“お母さんは今日もあなたが大好き”的文章。语言很平实,但是读完后却让我感慨颇多,忽然意识到有些时光和瞬间确实是一去不复返了。在这里分享出来,相信这篇文章也能引起你的共鸣。
妈妈今天也依然爱你!
お母さんは今日もあなたが大好き
看了关于小孩子话题的各种文章,我想起了一件事。小さいお子さんのいらっしゃる方々の話題を拝見して 思い出したことがありました。
这件事是关于自行车后边的儿童座椅的。自転車の後ろにつけていた子供用座席のことです。
我的儿子已经是初中生了。在他小的时候,可不像现在的小孩子那样有各种花样的漂亮儿童座椅。那时候,儿子用的座椅特别的单调,像金属筐一样。うちの息子は中学生になりましたが、あの子が小さい頃は今のようにいろんな種類のおしゃれな子供用座席ってあまりありませんでした。金属製のカゴのような、簡単なものです。
儿子上小学的时候,已经不需要再坐儿童椅了,于是他就把座椅给拆下来了。座椅使用的时间比较长,上面生满了铁锈,用螺丝刀拆怎么也拆不下来。息子が小学生になった時、もう、乗せることはないからと、その座席をはずしたんです。長く使っていたのでいたるところが錆び付き、ドライバーを使ってもなかなかはずれない。
拼尽全力拆着座椅的我喘了口气,忽然眼泪就流了出来。因为我不会开车,所以我带儿子出去的时候总是骑着这么一辆自行车。必死になってはずしながら一息ついたとき、急に涙が溢れてきました。私は車の運転が出来ないので、息子とどこかに行く時にはいつでもこの自転車と一緒でした。
儿子身体不舒服去小儿科看病的时候,为了不让儿子着凉我就用浴巾裹住儿子,让他坐在座椅上。具合が悪くて小児科に行く時、寒くないようにバスタオルで息子をくるんでここに乗せたな、
因为坐幼儿园公交车会不舒服,于是我和儿子就在去幼儿园的路上一起唱歌。幼稚園バスに乗ると気持ちが悪くなるからと、毎日二人で歌を歌いながら幼稚園に向かったな、
春天的时候我们抬头看樱花。春は桜を見上げながら、
夏天的时候我们大汗淋漓。夏は汗びっしょりになって、
冬天的时候我们穿得厚厚的像个雪人儿。冬はだるまさんのようにモコモコにさせて、
这台自行车一直陪伴着我们两人…いつも二人、この自転車と一緒だったな・・・。
“妈妈,那个…”「ママ、あのね・・・」
“妈妈,我饿了。”「ママ、おなかすいた」
背后一直都能听到儿子的声音。背中から、いつも息子の声がしました。
那些日子里不经意间发生的点点滴滴都是那么让人觉得习以为常,然而现在却无法回到那个时候了。一想到这些,我泪流不止。毎日何気なく、当たり前のようにしていたことがもうできないんだ、と思ったら 涙が止まらなくなりました。
儿子快点长大多好啊!如果什么事情儿子自己一个人就能独立去做多好啊!好想快点有自己的时间!早く大きくなればいいのに、何でも一人でできるようになればいいのに、早く自分の時間がほしい、
快点……早く・・・。
一直以来我都是这么想的,可是现在真的好寂寞。不论现在多想回到那个时候都是不可能的了。ずっとそう思っていたはずなのに、本当に寂しかった。今はどんなに望んでも、あの頃に戻ることは出来ません。
生锈的金属筐看上去可爱极了。一直以来,谢谢你!在今后妈妈仍会努力!就这样和生锈的座椅道别了。錆び付いたカゴがとても愛しいものに見えました。長い間、ありがとう。これからもママがんばるよ。 そう言ってさよならしました。
现在正在育儿的母亲们,每天都很辛苦吧。但是这些日子只是现在才有的,和自己的孩子们一起去创造美好的回忆吧!今、子育て真っ最中のお母さん、毎日大変だと思いますが、今しかできないこと、お子さんといっぱい思い出を作ってくださいね。
仅仅把生锈的座椅拆下却让一位母亲想起了和儿子间种种的回忆。这篇文章献给那些丈夫繁忙、父母又不在身边孤独无依的妈妈们。照顾孩子的妈妈们最辛苦,也最伟大。作为儿女,我们更应该给予他们关怀。我想读到这个故事的伙伴们也都会感到很温馨!快快拿起话筒,打给妈妈吧~
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本文系日语学习原创编译 日文来自雅虎 译者一茗 转载请获得授权 (转朋友圈不用)
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