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来看看这两天日本因为疫苗接种而引发的一些失误。
ニュース1.
「常温で放置されたワクチン960回分廃棄」神戸市と配送業者で“食い違う見解”
市内3か所の集団接種会場にファイザー製ワクチンを配送した際、低温で管理すべきところを最長で3時間常温のまま放置していたとして、計960回分を廃棄すると発表しました。
(神户市)一共960剂辉瑞公司的疫苗将被丢弃,因为这些疫苗在运送到该市三个大规模疫苗接种点时,在室温下放置了长达三个小时,而这些疫苗本应低温保存。神戸市側は「配送業者が誤ってワクチンを保冷ボックスから取り出し、現地スタッフに渡したことが原因」だとしていますが、MBSが配送会社側を取材すると… 神户市表示:送货公司不小心将疫苗从冷藏箱中取出,交给了当地工作人员。但MBS采访了配送公司...
「神戸市には『保冷ボックスから取り出して渡すよう』指示されていた。言われた通りの方法で配送したので、謝罪のしようがない」 神户市给我们的指示是:将疫苗从冷藏箱中取出并移交。我们是按照指示做的,所以我们不会道歉。独自の大規模接種会場を設ける方針も発表した神戸市ですが、チグハグさのみえる体制で確実な接種が行えるのでしょうか。神户市也宣布计划建立自己的大规模疫苗接种点,但在这样一个缺乏统一性的系统下,是否能够提供可靠的疫苗接种?ニュース2.
ワクチン接種で誤って“生理食塩水”を注射
奈良県の生駒市立病院で今年4月下旬、高齢者や病院職員ら54人にワクチンを接種した際、そのうち1人に対して、ワクチンの濃度を薄めるために使う生理食塩水を誤って注射したということです。 今年4月底,奈良县生驹市医院为54名老人和医护人员接种疫苗,其中一人被错误地注射了用于稀释疫苗浓度的生理盐水。健康被害は確認されていません。ニュース3.
北九州市でワクチン接種ミス
北九州市では、12日から高齢者への集団接種が市内13会場に拡大して行われていますが、市によりますと、12日戸畑区で行われた集団接種で、担当した看護師が薬液の入っていない空の注射器を対象者に刺すミスがありました。 12日起,北九州市在13个场所为老年人进行大规模疫苗接种。但12日在户畑区的大规模疫苗接种中,一名护士将没有装药液的空针管注射给了被接种者。接種ブースに持ち込んだ注射器の中に、空のものが1本混じっていて、薬液を押し込む際に圧がなかったことなどから看護師が気づきましたが、対象者には0.3ミリリットルの空気が注射されました。送到接种室的一个针管是空的,护士在推注射器时,觉察到没有压力,才注意到了这件事。但已经注射进去了0.3毫升的空气。対象者にはその後改めて接種が行われ、今のところ健康被害は確認されていません。接种者随后重新接种了疫苗,目前还没有其相关的健康问题报告。此外,北九州市还有把4份疫苗当做“医疗垃圾”给扔了。冲绳 · 豊見城市废弃了150份疫苗,因为工作人员把疫苗放进冰箱后,忘记关冰箱门了。是这样过了20分钟,冰箱内温度升高超过标准温度,导致这150份疫苗作废。【要更相信自己】
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