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商業施設利用で29日から「48時間陰性証明」が必要に|常態PCR延長、12月末まで

邦人NAVI 邦人NAVI 2022-12-02

▶48時間陰性証明を要請

「上海発布」微信公衆号によると、11月29日0時から、上海市の飲食店(バーを含む)、ショッピングセンター(百貨店を含む)、スーパーマーケット、農産物市場、美容サロン、公衆浴場・足浴施設など商業施設を利用する消費者は、入場する前に48時間以内のPCR検査陰性証明を提示する必要がある。新型コロナウイルス肺炎の防疫管理を向上させるのがねらいだとしている。

なお、後続の対応については、新型コロナウイルスの流行状況や防疫要求にもとづき、動的に調整を行っていくという。

上海市は26日に開いた新型コロナウイルスに関する記者会見で、全市で無料提供している常態化されたPCR検査のサービスを12月31日まで延長すると発表した。🔗」上海外事」公衆号が和訳文で伝えた内容から抜粋し、転載する。


近期,本市本土疫情主要与外省市疫情外溢相关联,而且涉及的省市数量逐步增加,发现的社会面阳性感染者数量增多,涉及的场所、行业和人员多样复杂。经基因测序发现,主要由奥密克戎变异株及新的变异亚型引起,传播速度更快、传播更加隐匿、免疫逃逸更强。

最近、上海市における地元感染状況は主に他省市からの感染流出に関連しており、確認された市中陽性感染者の数が増え、関連する場所・業界・人員の状況も多様かつ複雑である。その感染は主にオミクロン変異株及び新たな変異亜種によるもので、伝播がより速くて隠蔽的で、免疫回避の性質も一層強まっていることが、ゲノム解析で分かった。

考虑到当前疫情防控形势较为严峻,为保护广大人民群众生命安全和身体健康,市疫情防控工作领导小组办公室决定:为方便市民进行核酸检测,各区每周至少安排2次社区便民核酸检测服务。同时,全市常态化核酸检测点免费检测服务延长至2022年12月31日。上述措施将根据疫情形势和防控要求动态调整。

目下の感染予防抑制情勢が比較的厳しいため、市民の安全と健康を守るために、市感染予防抑制指導グループ弁公室は以下のことを決定した。市民が核酸検査(原文ママ)を受けやすいように、各区は毎週少なくとも2回コミュニティ核酸検査便利化サービスを手配しなければならない。同時に、全市の常態化核酸検査所における無料検査サービスは2022年12月31日まで延長されることとなる。上述措置は感染情勢と予防抑制の必要に応じて動的に調整されることとなる。

请广大市民自觉遵守防疫有关要求,继续落实好规范佩戴口罩、保持社交距离、定期测核酸、主动扫“场所码”、做好“手卫生”等个人防护措施,主动接种新冠疫苗。若出现发热、咽痛、咳嗽、味觉嗅觉减退等“症状”,请做好个人防护及时到就近的发热门诊规范就诊,就医途中避免乘坐公共交通工具。

市民の皆様には、関連の防疫要求を進んで守ってほしい。引き続きマスクを正しく着けること・社交距離を保つこと・定期的に核酸検査を受けること・進んで「場所コード」を読み取ること・手指衛生を心がけることなど、個人の防護策を徹底するほか、新型コロナウイルスワクチンの接種も受けてほしい。発熱・咽頭痛・咳・味覚嗅覚の減退などの「症状」が現れた場合、個人の防護を整えたうえ、いち早く近くの発熱外来で受診してほしい。また受診の際は公共交通機関の利用を控えてほしい。

出所:上海发布 ※「上海発布」中国語版に基づき翻訳(不一致がある場合は、中国語テキストが優先される)



画像出所:「市民云 」微信公衆号




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