南方航空、「成田-広州」線にエアバスA350を投入へ

▶“怪傑ゼロ”を彷彿!？

中国南方航空の日本営業センターは微信公衆号で、「広州ー東京（成田）」線にエアバスA350を2022年12月14日から2023年1月25日までに運航されるC8101/8102便に投入すると発表した。

広州[08:55]　→　成田[13:50] （CZ8101）
成田[16:00]　→　広州[20:15]（CZ8102）

エアバスA350型機の機内空間は静粛性が高く、314座席のうち機内前方のビジネスクラス28座席には18.5インチサイズの大型ディスプレイTVを設置、180度傾斜できるフルリクライニングシートを採用している。

ちなみに、A350はコックピットのデザインが特徴的で、黒いサングラスをかけたような形状をしているため、“ゾロマスク”と呼ばれることもあるという。

中国南方航空日本営業センター微信公衆号から

なお、南方航空は「広州ー東京（成田）」線のほか、「瀋陽ー東京（成田）」「大連ー東京（成田）」線をそれぞれ運航している。

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