「新型コロナ防疫プラン(第10版)」で何が変更した?
新型コロナの感染症分類が1月8日から「乙類甲管」から「乙類乙管」に調整された。ふだんの市民生活にはどのような影響が及んだのだろうか。国務院合同防疫メカニズム統合グループが1月7日に印刷物で発表した「新型コロナウイルス感染防疫プラン(第10版)」からキーワードをピックアップする。
1
乙類乙管
隔離措置、濃厚接触者の判定、高低リスク区域の分類や、リスク等級にもとづいた収容治療は今後取りやめる。ーー「新型コロナウイルス感染に対して行う“乙類乙管”についての全体プラン」
2
PCR検査
地域住民には必要に応じてPCR検査を「(検査の)申し出があれば行い」、全員を対象とするスクリーニング検査は今後取りやめる。ーー「新型コロナウイルス感染に対して行う“乙類乙管”についての全体プラン」
3
公共交通
旅客ターミナルへの出入りや公共交通機関の利用時に要請してきた乗客への体温測定を撤廃。ーー交通運輸部
4
国際航路
「5つの1(航空会社1社に対して、1つの国に1路線を1週間に1便のみ運航を認めるとした制限措置)」「一国一政策」および客席率制限等、国際旅客便の便数についての管理抑制措置を撤廃する。ーー中国民航局
5
入国者
入国者に対する全員PCR検査を撤廃。すべての入国者は、入国前48時間以内に実施した新型コロナウイルスPCR検査の結果を税関に申告することが義務づけられる。ーー税関総署
6
海外旅行
中国国民の海外旅行および友人訪問のために普通旅券の申請手続きを秩序を以って再開する。ーー国家移民管理局
7
香港査証
中国本土住民の香港観光、商用訪問について査証手続を再開。ーー国務院香港・マカオ事務弁公室
8
輸入貨物
輸入されたコールドチェーン食品および非コールドチェーン品目の物品のすべてについて、新型コロナウイルスのPCRモニタリング等、検査措置を取りやめる。ーー税関総署
人民日报 2023-01-08 09:05
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