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地方空港も過密化、西日本から中国本土・香港線の増便発表続く
夏ダイヤの移行に伴い、アジア圏内の航空路線でも新規就航や増便等、活発な動きが見られている。香港エクスプレス航空、香港航空、中国東方航空がそれぞれ西日本の地方都市と中国本土、香港を結ぶ路線において増便予定であることを発表した。
高松-香港線
香港エクスプレス航空は、3月31日から高松から香港への路線を増便することを発表。週3往復から週5往復へと増やし、更なる接続性の向上を図る。機材はエアバスA321型機もしくはエアバスA320型機を使用する。
岡山-上海/浦東線
中国東方航空も、岡山から上海/浦東への路線を5月9日に週3往復から週5往復へ増便する予定だ。機材は120席を配置したエアバスA319を使用する。
熊本-香港線
香港航空は香港から熊本への路線を3月25日に週3往復から週4往復に増便。日本国内への更なるアクセス拡大を図る。機材はエアバスA320型機を使用する。
「トライシー」の記事を元に編集部で整理、作成
香港エクスプレス航空、高松〜香港線を増便 3月31日から週5往復 - TRAICY(トライシー)
中国東方航空、岡山〜上海/浦東線を増便 5月9日から週5往復 - TRAICY(トライシー)
香港航空、香港〜熊本線を増便 3月25日から週4往復 - TRAICY(トライシー)
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