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城倉正祥《太極殿·含元殿·明堂と大極殿:唐代都城中枢部の展開とその意義》出版
早稲田大学東アジア都城・シルクロード考古学研究所
調査研究報告第6冊
《太極殿・含元殿・明堂と大極殿-唐代都城中枢部の展開とその意義-》
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https://sitereports.nabunken.go.jp/en/138317
目 次
中表紙(ⅰ)・例言(ⅱ)・謝辞(ⅱ)・本文目次(ⅲ)・図表目次(ⅳ・ⅴ)・序言(ⅵ)
はじめに
1.東アジア古代都城中枢部の変遷に関する研究史
1-1 日本都城における中枢部の研究
1-2 日中古代都城の比較研究史
1-3 中国都城における中枢部の研究
1-4 論点と課題
2.東アジア古代都城の遺構比較に関する方法論
2-1 比較視座と方法論
2-2 分析対象遺構
3.中国都城(中原・草原地域)、高句麗・渤海都城、日本都城における正殿遺構
3-1 中原都城(秦・前漢・後漢・魏晋南北朝・隋唐・北宋)の正殿遺構
3-2 草原都城(遼・金・元)の正殿遺構
3-3 明清都城の正殿
3-4 高句麗・渤海都城の正殿遺構
3-5 日本都城の正殿遺構
4.中国都城における正殿の発展と唐代における東アジアへの展開
4-1 中原都城における正殿の発展と草原・明清都城への継承
4-2 高句麗・渤海都城における正殿の構造とその特色
4-3 日本都城における正殿の構造とその特色
4-4 唐代東アジア都城の正殿遺構-規模と構造の比較-
4-5 儀礼・饗宴空間としての都城中枢部と東アジアへの展開
おわりに
引用文献(日文)
引用文献(中文)
東アジア正殿の報告書(中・日文)
図表出典一覧
索引(遺構関連用語)
結言(ⅶ)・著者略歴(ⅷ)・出版シリーズ(ⅸ)・報告書抄録(ⅹ)