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美文共读丨海角七号·第三封信
大家好,我是桐人papa
今天的朗读来自于电影『海角七号』里面的七封信当中的第三封信。
強風が吹いて、台湾と日本の間の海に、僕を沈めてくれればいいのに。
多希望这时有暴风,把我淹没在这台湾与日本间的海域。
そうすれば、臆病な自分を、持て余さずに済むのに。
这样我就不必为了我的懦弱负责。
友子、たった数日の航海で、僕はすっかり老け込んでしまった。
潮風が連れて来る泣き声を聞いて、甲板から離れたくない、寝たくもない。
友子,才几天的航行,海风所带来的哭声已让我苍老许多。我不愿离开甲板,也不愿睡觉。
僕の心は决まった、陸に着いたら、一生、海を見ないでおこう。
我心里已经做好盘算,一旦让我着陆,我将一辈子不愿再看见大海。
潮風よ、なぜ泣き声を連れてやって来る。人を愛して泣く、嫁いで泣く、子供を生んで泣く。
海风啊,为何总是带来哭声呢?爱人哭、嫁人哭、生孩子哭。
君の幸せな未来図を想像して、涙が出そうになる。でも、僕の涙は潮風に吹かれて、溢れる前に乾いてしまう。
想著你未来可能的幸福我总是会哭,只是我的泪水,总是在涌出前就被海风吹干。
涙を出さずに泣いて、僕は、また老け込んだ。憎らしい風、憎らしい月の光、憎らしい海。
涌不出泪水的哭泣,让我更苍老了,可恶的风,可恶的月光,可恶的海。
12月の海はどこか怒っている。
十二月的海总是带著愤怒。
恥辱と悔恨に耐え、さわがしい揺れを伴いながら、僕が向かっているのは故郷なのか。それとも、故郷を後にしているのか。
我承受著耻辱和悔恨的臭味,陪同不安静地晃荡,不明白我到底是归乡,还是离乡。
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朗读:桐人papa
排版:wendy
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