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ヤスの北京隔離生活日記 1日目

TOKOTOKO 2020-03-17

皆さん、こんにちは。中国に来てから10年間役者として活動している美濃輪泰史です。


日本から北京にビザの更新のためにやって来ております。今日から北京での僕は14日間自宅にて隔離生活となりました。皆さんに僕がどんな感じで隔離生活を送っているかお伝えしたいと思います。



・3月11日北京隔離生活1日目


朝9時頃から携帯電話が鳴り響く。

電話に出ると相手は自分が住んでいる小区の委員会の人だった。用件を聞くと昨日北京に戻ったのか?名前は?住所は?どこから来たか?何の用で北京に来たのか?等々色々聞かれ、そして絶対に14日間は自宅のドアから出ないように言われる。

それから毎日午前と午後に自分で体温計で体温を測るように言われる。(こんなこともあろうかと体温計は日本から持ってきていた。)

買い物などはデリバリー等を自分で頼み、注文した物が小区の門に届いたら小区の委員会の人が自宅のドアの前まで届けてくれるとのこと。ゴミを捨てる時はドアの外にゴミを置き、小区の委員会の人に電話すれば持って行って捨ててくれるらしい。


↑委員会の方と電話している時


それから数十分後にまた委員会の別の方から電話がかかってくる。先ほど同じような質問をされる。


↑委員会の別の方と電話している時



それからまた数十分後に委員会の別の方から電話がかかって来た。やはり先ほどと同じような質問をされる。このような電話が15件くらいかかって来た。



↑委員会のさらに別の方と電話している。流石に疲れてきました。


・午後2時過ぎ


気分転換にウクレレを弾いて歌ってみる。


↑コードが解らないので適当に弾いている。歌っている歌は翼をください。


・午後3時過ぎ


↑タオバオで購入した健康器具で腹筋を鍛える。



10回ほど腹筋を頑張ってやった結果


↑腹筋が辛くてもう出来ませんでした。



・午後4時頃


お腹が空いたので日本から持ってきていたカップヌードルの味噌ぶっこみ飯を食べてみる。

↑初めて食べたけどメチャメチャ美味しかった。




・午後5時頃


またしても小区の委員会の方から電話がかかってくる。今度は今日の午前と午後の体温が何度だったか聞かれ、両方とも36度だったと伝える。

問題なかったため電話はそこで終了。


↑もう委員会からの電話にうんざり。



・午後5時半頃

気分転換に部屋の窓から外を眺める。


↑珍しく綺麗な北京の夕日。早く外に出たいなぁ。



・午後6時頃


まだ読み終えていなかった羽生善治の決断力を読む。

がしかし、


↑読んでから5秒後にとんでもない睡魔に襲われ結局そのまま寝てしまった。



こんな感じで隔離生活の1日目は終了。


これから後13日間、どうにかこうにか隔離生活を楽しんでいきたいと思います。





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