温馨的日语美文06-老鼠与饭团温馨版
经典日语美文,ピスタチオ和你一起欣赏老鼠与饭团温馨版。
很有趣,不要溜号啊。
むかしむかし、木こりのおじいさんは、お昼になったので、切りかぶに腰をかけてお弁当を食ベる事にしました。
「うちのおばあさんがにぎってくれたおむすびは、まったくおいしいからな」
ひとりごとを言いながら、タケの皮の包みを広げた時です。
コロリンと、おむすびが一つ地面に落ちて、コロコロと、そばの穴ヘ転がり込んでしまいました。
「おやおや、もったいない事をした」
おじいさんが穴をのぞいてみますと、深い穴の中から、こんな歌が聞こえてきました。
♪おむすびコロリン コロコロリン。
♪コロリンころげて 穴の中。
「不思議だなあ。誰が歌っているんだろう?」
こんなきれいな歌声は、今まで聞いた事がありません。
「どれ、もう一つ」
おじいさんは、おむすびをもう一つ、穴の中へ落としてみました。
するとすぐに、歌が返って来ました。
♪おむすびコロリン コロコロリン。
♪コロリンころげて 穴の中。
「これは、おもしろい」
おじいさんはすっかりうれしくなって、自分は一つも食ベずに、おむすびを全部穴へ入れてしまいました。
次の日、おじいさんは昨日よりももっとたくさんのおむすびをつくってもらって、山へ登っていきました。
お昼になるのを待って、コロリン、コロリンと、おむすびを穴へ入れてやりました。
そのたびに穴の中からは、昨日と同じかわいい歌が聞こえました。
「やれやれ、おむすびがお終いになってしまった。
だけど、もっと聞きたいなあ。
・・・そうだ、穴の中へ入って頼んでみることにしよう」
おじいさんはおむすびの様にコロコロころがりながら、穴の中へ入って行きました。
するとそこには数え切れないほどの、大勢のネズミたちがいたのです。
「ようこそ、おじいさん。おいしいおむすびをたくさん、ごちそうさま」
ネズミたちは小さな頭を下げて、おじいさんにお礼を言いました。
「さあ、今度はわたしたちが、お礼におもちをついてごちそうしますよ」
ネズミたちは、うすときねを持ち出して来て、
♪ペッタン ネズミの おもちつき。
♪ペッタン ペッタン 穴の中。
と、歌いながら、もちつきを始めました。
「これはおいしいおもちだ。歌もおもちも、天下一品
おじいさんはごちそうになったうえに、欲しい物を何でも出してくれるという、打ち出の小づちをおみやげにもらって帰りました。
「おばあさんや、お前、何が欲しい?」
と、おじいさんは聞きました。
「そうですねえ。色々と欲しい物はありますけれど、可愛い赤ちゃんがもらえたら、どんなにいいでしょうねえ」
と、おばあさんは答えました。
「よし、やってみよう」
おじいさんが小づちを一振りしただけで、おばあさんのひざの上には、もう赤ちゃんが乗っていました。
もちろん、ちゃんとした人間の赤ちゃんです。
おじいさんとおばあさんは赤ちゃんを育てながら、仲よく楽しく暮らしましたとさ。
おしまい
老鼠与饭团温馨版
古时候在一个地方住着一位心底地善良的老爷爷和老奶奶。有一天老爷爷到山上去砍柴。到了吃午饭的时间,老爷爷打开饭盒,想取出饭团子。可是一不小心,把饭团子掉在地上了。饭团子骨碌碌地掉进一个地洞里,就听见从地洞里传出非常可爱的声音唱道:“饭团子骨碌骨碌地转呀,转”。老爷爷觉得挺奇怪,就又拿出一个饭团子,将它丢到地洞里。这回和刚才一样,又传来可爱的歌声:“饭团子骨碌骨碌地转呀,转”。老爷爷觉得挺有意思,就又把饭盒丢向地洞里了。这回传来了:“饭盒饭盒骨碌碌地转”。老爷爷再没有什么可丢的东西了。于是干脆自己躺了地上,滚到了洞里,就又听到:“老爷爷老爷爷骨碌骨碌地转”。
进到洞里的老爷爷看见了,原来唱歌的是一大群老鼠。众老鼠还异口同声地说:“饭团,饭团真好吃。谢谢老爷爷送我们吃的。这回该我们请客了”。说完,老鼠们有的忙着打年糕,有的忙着做各种佳肴,各个忙忙碌碌。忙了一阵之后,就将这些好吃的端到老爷爷跟前,请他吃。
未完待续,哪位大神帮我翻译一下就最好了。欢迎留言翻译,谢谢。