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上海市で新たに地元確定症例4例と地元無症状感染者8例

上海外事 2022-03-07

目下の当市における感染拡大に対して、北京で「両会議」に出席している上海市の李強書記と龔正市長は高度に重視し、いち早く指示し、毎日数回にわたり状況の聴取と指導を行っている。突発的感染拡大の応急処置を強化し、疫学調査と感染ルートの究明を速め、検体採取検査と隔離搬送等の各種感染予防抑制管理措置を徹底し、速やかに感染伝播を断ち切るように、そして患者の治療と市民生活のサポートサービスを最善に行い、社会の安全、安定、秩序正しさを確保するようにと指示をした。

 

3月7日午後行われた上海市感染予防抑制に関する記者会見で、市衛生健康委員会が以下の内容を公表した。

 

当市における地元感染に関連するリスクある者に対して後続のスクリーニング検査を行ったところ、新たに地元確定症例4例と地元無症状感染者8例が発見された。市・区の感染予防抑制応急処置チームが継続的に疫学調査、関連人員のスクリーニング、検体採取検査と予防抑制管理を行い、関連場所と環境の消毒等の防疫措置を徹底している。上述12名はすべて集中隔離管理下で発見され、すでに全員クローズドループ方式で上海市公共衛生臨床センターに搬送され隔離治療、或いは隔離医学観察を受けており、現在状況が安定している。具体的な状況は以下の通りである。

 

症例1は男性、33歳、普陀区交通西路48弄に在住。先に報告された徐滙区隔離施設関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

症例2は男性、49歳、徐滙区龍華西路20号に在住。先に報告された徐滙区隔離施設関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

症例3は男性、52歳、徐滙区漕渓北路1200号に在住。先に報告された徐滙区隔離施設関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

症例4は男性、51歳、徐滙区柳州路460号に在住。先に報告された徐滙区隔離施設関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

上述4名はいずれも37日に市疾病予防管理センターの再確認で新型コロナウイルス核酸検査陽性と判断された。市の専門家グループの立会診査を経て、その疫学行動歴、臨床症状、実験室検査と医学画像検査の結果等を総合して、4人とも新型コロナウィルス肺炎確定症例(軽症)と診断された。4人は皆新型コロナウイルスワクチン接種の全段階を終えている。

 

無症状感染者1は男性、24歳、徐滙区滬閔路9490号に在住。先に報告された徐滙区隔離施設関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

無症状感染者2は男性、30歳、閔行区上中西路735弄に在住。先に報告された徐滙区隔離施設関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

無症状感染者3は男性、32歳、徐滙区宜山路829号に在住。先に報告された徐滙区隔離施設関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

無症状感染者4は男性、29歳、嘉定区裕民南路336弄に在住。先に報告された徐滙区隔離施設関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

無症状感染者5は男性、56歳、宝山区慶安一村に在住。先に報告された普陀区石泉社区文化活動中心関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

無症状感染者6は男性、59歳、宝山区高躍路133弄に在住。先に報告された普陀区石泉社区文化活動中心関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

無症状感染者7は男性、28歳、宝山区徳都路399弄に在住。先に報告された普陀区石泉社区文化活動中心関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

無症状感染者8は男性、57歳、宝山区宝鋼十一村に在住。先に報告された普陀区石泉社区文化活動中心関連地元陽性感染者の濃厚接触者であり、既に集中隔離管理を受けており、その間に核酸検査結果の異常が出た。

 

上述8名はいずれも37日に市疾病予防管理センターの再確認で新型コロナウイルス核酸検査陽性と判断された。市の専門家グループの立会診査を経て、その疫学行動歴、臨床症状、実験室検査と医学画像検査の結果等を総合して、8人とも新型コロナウィルス肺炎無症状感染者と診断された。8人は皆新型コロナウイルスワクチン接種の全段階を終えている。

 

37日発表の12名は全員集中隔離管理下で発見されたもので、うち8名は昨日報告された徐滙区の感染状況に関連するものである。

 

今回徐滙区の感染状況に関連して、3月7日13時現在、報告された陽性感染者を除き、既に上海にいる濃厚接触者が累計451人判明され、すべて管理措置が実施され、うち406人の核酸検査結果は陰性で、残りは検査中である。

 

上海にいる濃厚接触者の濃厚接触者が累計646人判明され、すべて管理措置が実施され、うち537人の核酸検査結果は陰性で、残りは検査中である。

 

スクリーニング対象者が累計157449人判明され、うち153804人の核酸検査結果は陰性、残りは検査中である。

 

環境サンプルが累計421点採取され、うち29点の核酸検査結果は陽性(いずれも徐滙区隔離施設の環境サンプル)、その他はすべて陰性である。

 

全国で最も重要な港・空港を抱える都市の一つとして、上海は終始「外部からの流入と内部の感染再拡大を同時に防ぐ」という巨大な圧力に耐え続けいる。我々は「感染者数動的ゼロ」の予防抑制策を堅持し、常態化の感染予防抑制を厳しく・力強く・細かく・確実に遂行し、スクリーニング核酸検査と疫学調査・隔離搬送のペースを上げていかなければならない。更に、社会全体に向けて引き続き宣伝を強め、市民の皆様に感染予防抑制の科学的意義と個人による自律の重要性を認識してもらい、みんなで心を一つにして全力を尽くし、感染拡大を阻止する戦いに勝たなければならない。

 


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