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上海入りの者に対する感染対策要求 関連人員のコミュニティ帰還を阻止・拒否してはならない

上海外事 2022-05-30

5月27日午前行われた上海市感染予防抑制に関する記者会見で、市衛生健康委員会趙丹丹副主任が以下の内容を公表した。5月26日、当市では新たに新型コロナウイルス肺炎地元確定症例45例と地元無症状感染者219例が報告された。地元確定症例45例のうち、クローズドループ隔離管理下で発見されたのは12例、無症状感染者から転じたのは33例。地元無症状感染者219はいずれもクローズドループ隔離管理下で発見されたのである。

 

5月26日24時現在、指定医療機関で治療中の重症患者119例、重篤患者33例。

 

5月26日、新たに地元死亡症例1例、87歳の女性で、冠動脈疾患・急性心不全・呼吸不全・高血圧・糖尿病などの基礎疾患が伴っていた。死亡原因は基礎疾患によるものである。当症例は、新型コロナウイルスワクチン接種を受けていなかった。

 

5月27日9時現在、今回の感染状況に関連して市全体で既に上海にいる濃厚接触者が累計959879人判明され、すべて管理措置が実施された。

 

最近、三区域分別に基づく「抗原+核酸」組み合わせスクリーニング検査が継続的に展開されている。その結果を受けて、5月26日、全市で指定された閉鎖区域合計1276ヶ所、関連人口数約32万人、管理区域7274ヶ所、関連人口数約112万人、予防区域61972ヶ所、関連人口数約2177万人となる。

 

5月26日、全市では地元確定症例退院128例、無症状感染者集中隔離医学観察解除2903例で、それぞれの居住地に戻り、健康観測を受けることとなる。所属コミュニティはその受け入れ作業を適切に行わなければならない。

 

ここに、治癒退院・隔離解除後の新型コロナウイルス感染者について、改めて二点注意喚起したい。一、引き続き7日間の自宅健康観測を実施すること。自宅健康観測の最初の6日間は核酸と抗原検査を受ける必要がなく、7日目に核酸検査を1回受けることとなる。その際、所属地域手配の専用車両で公立医療機関に向かい検査を受けるか、又は医療関係者が訪問採取後、検体を公立医療機関に送って検査することととなる。二、自宅健康観測後3ヶ月以内に、コミュニティのスクリーニング検査対象とならない。公共場所の出入りが必要な場合、その場所の関連規定を守ること。核酸検査陰性証明が必要な場合、「受けたいものをすべて検査する」原則で、発熱等の不具合症状がなければ、自ら常態化核酸検査所に向かい、「隔離解除医学証明」を提示の上、「一人単独チューブ方式」を申し出て、核酸検査を受けることができる。

 

当市感染予防抑制の関連要求に基づき、上海に来た・戻った者には上海到着前48時間以内の核酸検査陰性報告の提示が必要となっている

 

国内感染中・高リスク地域から(又は経由して)上海に来た・戻った者は、上海到着後12時間以内にできるだけ早く所属の住民・村民委員会と事業体(又は宿泊するホテル)に報告しなければならない。

 

国内感染高リスク地域から(又は経由して)上海に来た・戻った者全員に対して、一律健康コードの「赤コード」指定と、14日間集中隔離健康観察及び相応頻度の新型コロナウイルス核酸検査を実施することとなる。隔離期間満了後、期間中の核酸検査結果がすべて陰性の場合、「緑コード」に切り替えることとなる。

 

国内感染中リスク地域から(又は経由して)上海に来た・戻った者全員に対して、一律健康コードの「黄コード」指定と、14日間厳格なコミュニティ健康管理及び相応頻度の新型コロナウイルス核酸検査を実施することとなる。コミュニティ健康管理期間満了後、期間中の核酸検査結果がすべて陰性の場合、「緑コード」に切り替えることとなる。

 

同時に、市民の皆様にも必要なければ上海を離れない(出境を含む)ように注意してほしい。出かける際は個人の防護・手指衛生・毎日の自主健康観測を適切に行ってほしい。出かける間は朝夕二回の検温・密集の回避・マスクの正しい着用を心がけてほしい。

 

引き続き自己防護を強化し、「防疫三点セット(科学的なマスク着用、社交的距離の確保、個人衛生面の留意)」を堅く守り、「五つのやはり(マスクはやはりつけること、社交距離はやはり開けること、咳やくしゃみをする時はやはり腕で覆うこと、両手はやはりこまめに洗うこと、窓はやはりできるだけ開けること)」をしっかりと覚えてほしい。

 

発熱・咳などの症状が現れた場合、個人防護を整えた上で、速やかに近くの発熱外来で受診し、最近の渡航・行動歴と関連人員との接触歴を進んで報告しなければならない。

 

各街道・鎮は関連方面との連携強化と政策の説明を適切に行うべきで、関連人員のコミュニティ帰還を阻止・拒否してはならない。その作業の指導監督を行うように、市感染予防抑制指導グループ弁公室は各区に対して指示している。

 

「上海発布」中国語版に基づき翻訳(不一致がある場合は、中国語テキストが優先される)

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