光触媒コーティングは新型コロナウィルス対策になるのか？データと効果、メリット・安全性・関連商品をご紹介！

Super光ミストの特長

• LEDにも対応！

  通常の太陽光、蛍光灯に加えLED照明にも対応！！

• 従来のスプレーより性能アップ

  消臭力が大幅アップ！（当社比）

• 一般的な消臭スプレーとは ここが違う！

  ニオイを包み込んで中和して消臭する一般的な消臭スプレーと違い、スーパー光ミストはニオイのみならず、菌・ウイルスも分解・除去！！

• 使えるところ様々！

  カーテン・壁紙以外にも衣類等の布製品全般、ペット用品、カーシート等使えるところは様々！
  対象物ごとにスプレーを変える必要はありません！

Super光ミストの高い性能

抗ウイルス試験

抗ウイルス試験結果

ヒカリアクターA5（RS-A5;スーパーミスト中身液）をガラスに噴霧加工し、光触媒こうウイルス試験（JIS R 1706 ガラス密着法：紫外線強度0.1mW/cm²）を行った（試験機関：神奈川県立産業技術総合研究所）。ウイルスはバクテリオファージを使用し、4時間後のウイルス感染価を測定した。4時間後のウイルス感染価は暗所保存に較べ4ケタ以上下がっており、抗ウイルス効果を確認できた。

検査機関：KISTEC（神奈川県立産業技術総合研究所）

ホルムアルデヒド除去

空気浄化性能試験結果（スーパー光ミスト中身液 RS-A5）

スーパー光ミストの中身液である「RS-A5」をすりガラスに噴霧加工し、ホルムアルデヒドを使った空気浄化性能試験を行った。

＜試験方法＞　JIS R 1701-4 ホルムアルデヒド除去性能
＜試験機関＞　神奈川県立産業技術総合研究所

試料を入れた容器に1ppmのアセトアルデヒドを流しながら紫外線（1mW/cm²）を照射し（60分後）、ホルムアルデヒドの濃度変化を測定した結果を示す。紫外線を照射している間にホルムアルデヒドが減少していることがわかる。
本試験結果は光触媒工業会の空気浄化：UV（ホルムアルデヒド）のPIAJマーク性能判定基準をクリアしており、PIAJマークの認定を受けた（登録番号 2019-0006）。

検査機関：KISTEC（神奈川県立産業技術総合研究所）

黄色ブドウ球菌

可視光抗菌試験結果（ヒカリアクターA5）

スーパー光ミストの内容液であるヒカリアクターA5（RS-A5）をガラスに噴霧加工し、可視光での光触媒抗菌試験（JIS R 1752 フィルム密着法に準拠：可視光照度2,000ルクス）を行った（神奈川県立産業技術総合研究所）。8時間後の黄色ブドウ球菌の生菌数を測定した結果を示す。

検査機関：KISTEC（神奈川県立産業技術総合研究所）

ガス浄化試験

RS-A5（スーパー光ミスト中身液）のガス浄化試験結果

【試料】
すりガラス(5×5cm)にヒカリアクターA5（RS-A5）をスプレーしたものを試料とした。

【ガス浄化試験】
上記の光触媒塗布品について前処理としてブラックライトで1.5mW/cm²の紫外線を24時間照射してから、ガスバッグに試料を置き5ppmのホルムアルデヒドを3L入れ、1mWの紫外線を照射したもの（明条件）を暗所に保存したもの（暗条件）について6時間ごと24時間後のアセトアルデヒド濃度を測定した。
以下にその結果を示す（浄化率は暗条件の濃度を基準に計算した）。

検査機関：KISTEC（神奈川県立産業技術総合研究所）

測定時間	ホルムアルデヒド濃度（ppm）		浄化率（%）
	明条件	暗条件
初期濃度	5.0	5.0	-
6時間後	0.5	5.0	90
24時間後	0	4.5	100