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天津市管理区域の管理方法を調整(12月5日更新)

兰庭Channel 兰庭Channel 2022-12-13

天津市管理区域の管理方法を調整(12月5日更新)

天津市防疫指揮部は、管理区域の管理方法を更新しました。調整後の具体的な措置は次の通りです。

●高リスクエリアの管理方法を調整

7日以内に高リスク区での滞在歴がある人は、5日間の在宅隔離医学観察を行い、1日目、2日目、3日目、5日目にPCR検査を行う。管理期間はリスク区域を離れた日から計算される。

●低リスクエリアの管理方法を調整

●7日以内に確認された中、新型コロナウイルス感染者が所在する県(市、区、旗)の管理方法を調整

●直轄市所在県(市、区、旗)を所在郷鎮(街道)の管理方法に調整

7日以内に関連の滞在歴がある人は、天津到着前48時間以内のPCR陰性証明制度を実施し、到着後「3日で2回検査」を実施する。(1回目の検査は原則として「到着後検査」で、遅くとも到着6時間以内に、2回目は到着3日目に実施する)。

●外地から天津入りする人の管理方法を調整

関連者は自ら報告する。天津入の計画がある人は、48時間以内のPCR検査陰性証明、天津健康コード「緑コード」を所持して、報告できていることが前提の下天津入りする。天津到着後、原則としてPCR検査スポットがある空港、駅、長距離バスターミナル、高速道路出入口などで「到着後検査」を行い、遅くとも「到着後6時間以内に1回目」、到着後3日目に2回目のPCR検査を実施し、陰性結果が出る前の「不要不急」の外出は控える。

ほかの地域の防疫措置(12月6日更新)

■ 北京

2022年12月6日から

一、商業ビル、ビジネスビル及び各種公共の場所に入る場合、PCR検査陰性証明の検査は不要で、コードをスキャンして入ることができる。

二、社区(村)に入る場合、PCR検査陰性証明の検査は不要で、住民はコードのスキャンも不要。

三、ネットカフェ、バー、ボードゲーム室、カラオケ、室内ゲーム室、サウナなどの密閉場所や飲食(食堂)、室内フィットネスなどの場所に入る場合、コードをスキャンし48時間以内のPCR検査陰性証明も必要である。

四、養老機関、児童福祉機関、幼稚園、小中学校及び医療機関の入院部などの場所に入る場合、コードをスキャンし48時間以内のPCR検査陰性証明も必要である。

五、重要な機関や重大活動は必要に応じてPCR検査措置を確定する。

六、各区は引き続き無料のPCR検査サービスを提供し、最適化を図り、検査と防疫の需要を満たさなければならない。


■ 貴州

 貴州省衛生健康委員会の6日の情報によると、即日より、空港、駅、高速鉄道駅、長距離バスターミナル、道路防疫スポットなどの場所での強制的なPCR検査を取り消し、引き続き「到着後検査」の希望者には検査サービスを提供する。

 市民は地下鉄、バス、タクシーなどの市内の公共交通機関を利用する際や、公園、団地などの公共場所に入る場合や、解熱、抗ウイルス、抗生剤、咳止め、風邪薬などを購入する際、PCR検査陰性証明は不要である。

 長期在宅の高齢者、在宅での勤務者や就学生、乳幼児などの社会的活動のない人で、外出していなければ、社区のPCR検査は受けなくてもよい。


■ 江蘇

 江蘇省無錫は6日から、市民が軌道交通、路面バスなどの市内の公共交通機関を利用する際や、公園、観光地などの屋外公共場所に入る際や、「五類」薬品(解熱、咳止め、抗ウイルス、抗生剤、風邪薬)を購入する際は、PCR検査陰性証明は不要であることを発表した。


■海南

5日、海南省海口、三亜、儋州、澄邁、東方など多くの市県が、即日より外来(戻る)者に対し分類管理を実施しないことを発表した。


■遼寧

遼寧省鞍山は、5日から民政福祉機関(老人ホーム、福祉院など)、医療機関、刑務所、学校、幼稚園を除き、市民が公共場所に入る場合や、公共交通機関を利用する場合や、薬局で「一退二抗」類の薬品を購入する場合、PCR検査陰性証明は不要であることを発表した。その他地域から来た(戻る)人は48時間以内のPCR検査陰性証明を所持し、到着後は「到着後」PCR検査を実施しない。

ほかの地域の防疫措置(12月5日更新)

【上海】

12月5日から、軌道交通、路面バス、フェリーなどの市内公共交通機関を利用する際、PCR検査陰性証明は不要である。

12月5日から、全市の公園、観光地などの屋外公共場所は、PCR検査陰性証明は不要である。

12月6日から、養老機関、児童福祉機関、医療機関、学校及び密閉娯楽施設、飲食サービス場所などの特殊な防疫要求がある場所を除き、他の公共場所はPCR検査陰性証明は不要である。

12月6日から、7日以内のPCR検査記録がない人でもイエローコードは付与されない


【広東省 広州市】

市、区各級各種の医療機関一般診療や救急で診察を受ける人は健康コード緑コードの所持が必要。

12月1日から、薬局で風邪、発熱などの薬を購入する場合48時間のPCR検査陰性証明は不要である。

広州の大部分の区は、長期在宅の高齢者、在宅での勤務者や就学生などの社会的活動のない人で、外出していなければ、社区のPCR検査は受けなくてもよい。

広州市教育局報道官は3日、全市の小中学校(高校三年生を除く)は暫く登校を再開せず、オンライン教育を継続し、幼稚園も暫くは登園再開を見送ると発表した。


【天津市】

12月2日から天津軌道交通を利用する際、72時間以内のPCR検査陰性証明は不要である。

「人民日報」と「津雲」より抜粋



● END ●


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