【ふりがな付き】日本人男性が自動洗髪機を発明 ネットユーザー「キレイに洗髪できてない！」

日本人(にほんじん)男性(だんせい)がこのほど、毎日(まいにち)髪(かみ)を洗う(あらう)という時間(じかん)を節約(せつやく)するため、「自動(じどう)洗髪機(せんぱつき)」を発明(はつめい)した。環球網(かんきゅうもう)が伝えた(つたえた)。

この機械(きかい)の構造(こうぞう)は非常(ひじょう)にシンプル(しんぷる)で、シャンプー(しゃんぷー)、貯水槽(ちょすいそう)、ブラシ(ぶらし)、ドライヤー(どらいやー)でできている。これに肩(かた)から寄りかかり(よりかかり)、リモコン(りもこん)の4つのボタン(ぼたん)を操作(そうさ)するだけで髪(かみ)を洗う(あらう)ことができるのだ。

まず1つ目(つめ)のボタン(ぼたん)を押す(おす)と、貯水槽(ちょすいそう)の水(みず)がチューブ(ちゅーぶ)から流れ出し(ながれだし)、ゆっくりと髪(かみ)を濡らす(ぬらす)。

2つ目(つめ)のボタン(ぼたん)を押す(おす)と、シャンプー(しゃんぷー)が髪(かみ)にかかる。

3つ目(つめ)のボタン(ぼたん)を押す(おす)と、ブラシ(ぶらし)が頭皮(とうひ)を摩擦(まさつ)する。さらに水(みず)が流れ出し(ながれだし)、シャンプー(しゃんぷー)の泡(あわ)を洗い落として(あらいおとして)くれる。

最後(さいご)に4つ目(つめ)のボタン(ぼたん)を押す(おす)と、両側(りょうがわ)の超強力(ちょうきょうりょく)ドライヤー(どらいやー)が作動(さどう)し、3−4時間(じかん)で髪(かみ)を乾かして(かわかして)くれるという。

この発明品(はつめいひん)を見た(みた)多く(おおく)のネットユーザー(ねっとゆーざー)は、「まさに奇想天外(きそうてんがい)」、「髪(かみ)を乾かす(かわかす)のに3−4時間(じかん)かかるなんて、何(なに)が時間(じかん)の節約(せつやく)だ？」、「洗い終わった(あらいおわった)後(あと)に、余計(よけい)に汚く(きたなく)なっているようだ」とコメント(こめんと)している。

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