刚开始学日语时,因为说错而造成的那些羞耻经历……
何語であっても、外国語を習得するのって難しい。覚えて → 実際に使ってみて → 間違って……という行程を繰り返して、人は言葉を覚えていくのだ。誰だって間違えるのが外国語である。
无论是什么语言,学习外语总是一件困难的事情。人们通过记忆——实际运用——用错这样的循环来记住语言。而学外语的时候,其实谁都会犯错。
ということで今回は、 “日本語を勉強する外国人” が激白した「 恥ずかしかった日本語にまつわる失敗談」12選をお伝えしたい。
本次我们为大家挑选了12则学习日语的外国人“因为说错日语而造成的羞耻经历”。
その1:母音を伸ばす単語
1:延长母音的单词
日本語の発音で、母音を伸ばす単語って結構やっかい。以前、「 “風鈴” (ふうりん) が大好き」と言おうとして、「 “不倫” (ふりん)が大好き」と言ってしまったことがあるの……。
日语发音里,延长母音的单词比较麻烦。以前发生过,我想说“我很喜欢风铃”却说成了“我很喜欢出轨”的事......。
风铃,日语中写作風鈴,读作ふうりん,有一个长音。出轨, 日语中写作不倫,读作ふりん。
その2:たった1文字で
2:一字之差
僕は、日本の学校で英語を教えている。同僚に “ハガ” という名字の教師がいるんだけど、彼の頭頂部はとても薄い。でも彼はバーコードヘアにしてその部分を隠しているんだ。ある日、生徒たちが彼のことを “ハゲ先生” と呼んでいるのを聞いて、彼の本名が “ハゲ” だと思ってしまったんだ。
我在日本的学校教英语。同事里有位姓“haga”的老师,他头顶的毛发很是稀少。为此,他把头顶的头发弄成条形码那样一条一条的,来掩饰秃顶的事实。有一天,我听到学生叫他“hage老师”(日语中ハゲ是秃子的意思,发音为hage),我就误以为他的本名叫hage。
だって “ハガ” と “ハゲ” って似ているからね。しかも当時の僕は、漢字が読めなかった。それで僕は、彼のことを “ハゲ先生” と面と向かって呼んでしまったんだ。もちろん彼はとても怒った様子だったよ。たった1文字でここまで違ってくるだなんて……。
因为haga和hage发音很像啊。而且我那时候不会读汉字。所以我就叫他“hage老师(秃老师)”了。当然他很生气。我就因为一个字犯了这种大错......。
その3:席を譲るときに
3、让座的时候
電車のなかで、お年寄りに席を譲ったときのこと。「どうぞ座って(すわって)ください」と言うかわりに、「どうぞ触って(さわって)ください」と言ってしまった……。“すわって” と “さわって” 、似ているわよね。
在电车里,我想给老人让座,把“请坐吧(”どうぞすわってください)说成了“请摸吧”(どうぞさわってください)......。坐和摸,发音真的很像啊。
“请坐”是:どうぞ座って(すわって)ください
“请摸一下”是:どうぞ触って(さわって)ください
发音也是一字之差。
その4:エレベーターの中で
4、在电梯里
職場のエレベーターでのこと。一緒にのってきた男性に、日本語で「何階ですか?」と聞くつもりが「何才ですか?」と聞いてしまった。
在公司坐电梯的时候,本来想问旁边的男性“您要到几楼?”(何階ですか?)却说成了“您几岁?”(何才ですか?)。
“要去几楼?”:何階(かい)ですか
“几岁了?”:何才(さい)ですか
依旧是一字之差。
その5:運行中は危険です
5、车辆行驶中很危险
京都に引っ越してきたばかりの頃、バスの中で耳にしたアナウンスにビックリしたことがある。「運行中の移動は危険ですので、おやめください」というアナウンスで、“運行中” を “ウンコ中” と聞き間違えちゃったの。
刚搬到京都的时候,坐公交听到广播里的内容吓了一跳。广播内容是“车辆行驶中,请勿走动,注意安全”,我把“行驶中”听成了“大便中”。
行驶:運行うんこう
大便:ウンコ
长音的问题。
その6:本日は……
6、今天......
「本日」を「木曜日」と読み間違えて、デートをすっぽかしてしまったことがあるよ。相手をとっても怒らせちゃった。
我搞错了今天和周四(大概是看错?),然后错过了约会。对方特别生气。
その7:僕の好きなモノ
7、我喜欢的东西
日本で働き始めたとき、職場で歓迎会を催してくれたんだ。僕はとっても酔っぱらった後、新しい同僚たちの前で自己紹介をすることになった。「僕の出身はオーストラリア」ですという所を、「オーストリアです」と違う国と間違えてしまったのはまだいい。
我刚到日本工作的时候,公司为我开了欢迎会。我喝醉了,在给新同事介绍自己的时候,把“我来自澳大利亚”说成了“我来自奥地利”,把国家都搞错了。
その後、「好きなモノは、映画と寿司と “チカン” です」と言ってしまったんだ。本当は、“チキン” って言いたかったのに……。この2つの言葉は、似すぎだよ!!
之后,我还说了“我喜欢电影、寿司和痴汉”(チカン)。其实我想说的是“鸡肉”(チキン).......。这两个词真的很像啊。
澳大利亚:オーストラリア
奥地利:オーストリア
痴汉:チカン
鸡肉:チキン
その8:「そう」を付けるだけで全く違う意味に
8、加了そう之后意思完全变了
中学校で英語の先生をしていたとき、生徒たちから手作りのバースデーケーキを受け取った。バースデーカードもとっても可愛くて、生徒たちが一生懸命カードとケーキを作ってくれたか一目で分かった。
我在中学当英语老师的时候,学生们给我做了生日蛋糕。那个蛋糕特别可爱,可以看出学生们真的是很努力地做了卡片和蛋糕。
私は、「可愛い」+「そう」=「とっても可愛い」という意味になるかと思って、「カワイソウね」と言ったの。でも生徒たちはとても混乱している様子だった。その後、私は「かわいそう」の意味を知って、自分の間違いに気がついた。
我以为“可爱+そう是非常可爱的意思”,于是说了“カワイソウね(其实是好可怜的意思)”。学生们一副很混乱的样子。之后我才知道了かわいそう的意思,发现自己说错了。
这个问题,福原爱的丈夫江宏杰也犯过。
福原爱告诉丈夫,看上去很好吃是おいしそう。于是他自行发明了かわいそう,来表示看上去很可爱。
还问妻子,かっこいいそう是不是表示看上去很帅。然而后面两种表达在日语中是没有的。
その9:ニンジン
9、胡萝卜
「人間」と「ニンジン」を言い間違えてしまったことがあるわ。生徒たちの前で「どこの国で生まれようと、全ての “ニンジン” はみな同じなのよ」と。
我有弄错过“人类”(にんげん)和“胡萝卜”(にんじん)这两个单词。在学生面前说了“不论出生在哪个国家,所有胡萝卜都是一样的”。
人:人間にんげん
胡萝卜:ニンジン
还是一字之差,不过老师,你这么说也没错。
その10:君ってコワいね?
10、你很可怕啊
日本語初心者だったころ、「君って、カワイイね」と言うとき、全て「君って、コワいね」と言っていた。きっと日本語を勉強している人なら、誰だってこの間違えはしていると思うよ。
我刚学日语那会儿,把“你很可爱啊”(君って、カワイイね)全部说成了“你很可怕啊”(君って、コワいね)。我感觉学日语的人一定都犯过这个错误吧。
可爱:カワイイ
可怕:コワい
记错了一个音,还没弄清楚长音短音。不,这个错我并没有犯过。
その11:「いっぱい」と言いたかったのに
11、我本来是想说“很多”的
これまでに、「いっぱい」と言おうとして、「おっ〇い」という言葉が口から出たことが何度もある。恥ずかしいわ。
之前很多次想说“很多”(いっぱい),都说成了“欧派”(おっぱい)。太羞耻了。
いっぱい:很多
おっぱい:胸
我觉得你是故意的。
その12:会計時に
12、结账的时候
「お勘定(かんじょう)お願いします」と言っていたつもりが、どうやら「おカンチョウお願いします」と言っていたみたい。昔は、「カンチョウ」ってどういう意味か、知らなかったんだよ!
我想说“麻烦结一下账”(かんじょうお願いします)说成了“麻烦给我灌肠”(おカンチョウお願いします)。以前完全不知道“灌肠”是什么意思。
结账:勘定かんじょう
灌肠:カンチョウ
其实还有种常用说法是:お会計お願いします。
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