最新【日本→中国】本日7月1日~ ①2日前PCR②24時間内PCR ※抗原検査不要に
【 渡航前検査及び申請手順について】
①2日前に指定機関でPCR検査
②出発時刻の24時間以内に特別指定検査機関でPCR検査
③健康コード(HDC)の申請 ※フライトにより申請時間異なる
A) 未感染者
①1回目PCR検査(搭乗予定日の2日前):
指定検査機関(リストはページ下部)にて1回目PCR検査を行ってください。検査日の計算方法は「搭乗予定日−2=検査日」となります。
②2回目PCR検査(出発時刻の24時間以内):
検査効率等を満たしている特別指定検査機関(リストはページ下部)にて2回目PCR検査を行ってください。(必ず1回目と異なる指定検査機関を選んでください)。検査日の計算方法は「出発時刻−24時間=検査日時」となります。
例1:出発時刻が7月6日09:10の場合、7月4日に1回目PCR検査を行い、7月5日09:10以降に検査効率等の技術条件を満たしている特別検査機関 で2回目PCR検査を行ってください。7月5日18:00までに健康コードの申請を行い、7月6日にグリーン健康コードで搭乗手続きを行ってください。
例2:(管轄地域を跨って検査する場合)名古屋在住、東京発の便で渡航する場合、名古屋(又は東京)で2回のPCR検査、或いは名古屋で1回目PCR検査、東京で2回目PCR検査を行うことが可能です。検査地点、時間、交通等の状況を踏まえた上で、最終提出期限までに健康コードを申請してください。
例3:特別な事情のある場合、健康コードについてのお問合せ先は、2回目PCR検査を行った管轄地域の在日公館へお問合せください。名古屋在住、東京発の便で渡航する方、名古屋で2回PCR検査を行った場合は、名古屋総領事館にお問合せください。名古屋で1回目PCR検査、東京で2回目PCR検査を行った場合は、駐日本大使館にお問合せください。
③健康コードの申請:※下部説明ご参照
全ての検査報告書を取得後、最終提出期限(詳細は下記)までに2回の検査報告書+通常提出書類(詳細は2回のPCR陰性証明+下記)を添付し健康コードの申請を行ってください。
▼最終提出期限
▼通常提出書類
B) 既感染者 既感染者は全治から14日間経過後、健康コードの申請が可能です。
新型コロナウィルス陽性と診断された方、またはPCR検査で陽性となった方は既感染者とみなします。
(1)完治確認:任意の検査機関(同一機関でも可)で24時間間隔を空けて、2回のPCR検査を行い、検査証明書を取得してください(採取方式は問わない)。2回のPCR検査が共に陰性の場合、完治とみなします。
(2)完治確認後:完治確認で行った2回目PCRの検体採取日より、最低でも14日間の健康観察を行い、期間中異常がなければ、本通知のA) 未感染者に従い各検査、健康コードの申請を行ってください。健康コード申請時に、完治確認で行った2回のPCR検査報告書も併せて添付して下さい。
C) 濃厚接触者
新型コロナウイルス感染症疑い症状または陽性診断の2日前より、または無症状感染者の検体採取の2日前より、至近距離で必要な感染予防策なしで接触した場合、濃厚接触者とみなします。
【申請条件】
濃厚接触した翌日より5日間の自主隔離、健康観察を行ってください。期間中異常がなければ、本通知のA) 未感染者に従い各検査、健康コードの申請を行ってください。
D) 新型コロナウイルス感染症の疑いがある方
新型コロナウイルス感染症の疑いがある方:過去14日間に発熱、咳や下痢等の新型コロナウイルス感染症の疑いがある方、また高体温、感染症状の疑いがある等で航空会社より搭乗拒否された方を症状の疑いがある方とみなします。
【申請条件】
感染症状が出た翌日より5日間の自主隔離、健康観察を行ってください。期間中異常がなければ、本通知のA) 未感染者に従い各検査、健康コードの申請を行ってください。
【 注意事項】】
1)日中間直行便
日中間の直行便は別記事の日中フライト情報をご確認ください。新型コロナウイルスや天気などの原因で運休、減便がありますので、最新の運航状況につきましては、各航空会社にお問い合わせし、余裕を持った旅程で計画してください。
2)日本を経由し中国渡航する場合
日本空港の乗り継ぎエリア内に検査機関がありません。日本で乗り継ぐ際は、日本に入国をスムーズに行う為、事前に日本のビザを所得し、検査を行い健康コードの申請をお願いいたします。
【検査を行う区別 連絡先】
駐日本大使館区(関東)
:hesuanjapan@163.com
駐大阪総領事館区(関西)
:testingforhsosaka@163.com
駐名古屋領事館区(中部)
: ngyhsjc@163.com
駐福岡総領事館区(九州)
:chinafukuoka2016@gmail.com
駐札幌領事館区(北海道)
:sapporoconsulate@gmail.com
駐新潟総領事館区(東北・北陸)
:chinaconsul_nii_jp@mfa.gov.cn
駐長崎総領事館区
: consulate_nagasaki@mfa.gov.cn
【 健康コードの申請】】
出発時刻により最終提出期限が異なりますので、十分な審査時間を確保する為、必ず下記の表に記載されている最終提出期限までに健康コードを申請してください。
【日本⇒中国】渡航体験談はこちらをご覧下さい
【日本⇒中国】隔離生活体験談はこちらをご覧下さい
【日本⇒中国】隔離便利アイテムはこちらをご覧下さい
【中国渡航用HDCコード(QR)申請書類一式/日本籍の場合】
1、搭乗日2日前のPCR検査陰性証明
2、出発24時間以内のPCR検査陰性証明
3、パスポート写真 ※検査前に撮影して事前準備オススメ(解像度も落として2M以下推奨)
4、中国査証/居留許可証の写真 ※検査前に撮影して事前準備オススメ(解像度も落として2M以下推奨)
5、指定フォーマットのワクチン接種証明 ※必須ではない/接種者のみ
6、日本の居留証明(運転免許証、国民健康保険証、住民票など)
7、航空券の予約証明の写真 ※eticketなど
【注意事項】
1)健康コード申請の際、「検査機関名(nucleic acid testing agency)」と「検体採取日(the sampling date for nucleic acid testing)」は搭乗予定日直前に検体採取を行った検査機関と検体採取日をご記入ください。
2)書類添付時、書類名と対応する添付欄がない場合、サイト内の添付可能な欄より添付してください。例:搭乗前に行った2回PCR検査の陰性証明書を「PCR検査及び血清特異性IgM抗体検査の検査証明書」の欄に添付することができます。
3)同時に複数の旅券を所持している場合は、中国渡航へ使用する旅券で各検査、健康コードの申請を行ってください。
【中国駐日本大使館へのアップロード サイト】
サイト | Health Declaration Certificate |
QRコード |
▼下記クリック頂くと拡大画像をご覧頂けます
※基本的に下記の流れとなりますが、検査方法の変更に伴い、一部変更されている場合がございます。検査証明をアップロードする箇所がなければ、まずはどこかアップロードできる箇所にアップロードを試してみて下さい。
▼注意事項
(1)健康コード申請の際、「検査機関名(nucleic acid testing agency)」と「検体採取日(the sampling date for nucleic acid testing)」は搭乗予定日直前に検体採取を行った検査機関と検体採取日をご記入ください。
(2)書類添付時、書類名と対応する添付欄がない場合、サイト内の添付可能な欄より添付してください。例:搭乗前に行った2回PCR検査の陰性証明書を「PCR検査及び血清特異性IgM抗体検査の検査証明書」の欄に添付することができます。
(3)同時に複数の旅券を所持している場合は、中国渡航へ使用する旅券で各検査、健康コードの申請を行ってください。
(4)申請の際、必ず氏名、生年月日、旅券番号等の個人情報が所持旅券と一致するか、間違いがないようご確認ください。複数の旅券を所持している場合は、中国渡航へ使用する旅券で申請を行ってください。香港・澳門・台湾地域の住民は旅行証/回郷証/台胞証の使用も可能です。
(5)書類添付時、書類名と対応する添付欄がない場合、サイト内の添付可能な欄より添付してください。例:搭乗予定日の7日前に行った「予備検査」の陰性証明書と「自己健康状況観察表(7日間)」を「PCR検査及び血清特異性IgM抗体検査の検査証明書」の欄に添付することができます。
(6)健康コード申請後、記入や添付ミスがあった場合、サイト内の「再度申請」から、案内に従って操作してください。「再度申請」は2回までとなります。再提出が終えましたら、更新された申請内容をもとに審査を行います。審査の順番は自動的に生成されますので、不必要な提出の繰り返しは審査期間に影響を及ぼす可能性がありますので、何度も提出するのはお控えください。
※アップロード後、間際まで渡航用HDCコード(QR)が届かない、心配という声がございます。こちらは大使館認証後、連絡が来るわけではございません。ご自身で再度下記QRコードを読み込むなどして確認いただければ、問題なければQRコードが表示されます(問題あれば不足資料の提出などが表示されます)必ずご自身で再度ログイン頂き、HDCコード(QR)をご確認下さい。
※最近中国入国時の体温検査で、発熱症状を疑われるケースが発生しております。当日のトラブルを避ける為、体調管理にご注意ください。
▼中国大使館からのご案内
1、中国駐日本国大使館・総領事館は厳格に検査証明書の信憑性を審査し、必要時は指定検査機関へ事実確認と再検査を要求する場合があります。
2、健康コードの審査は土日祝日関係なく行っておりますが、中国への航空便が多い為、航空便数や乗客数に応じて、審査に時間がかかる場合があります。提出後は結果が出るまでお待ちください。メールや電話などで審査の進捗に対するお問い合わせは、審査の遅れにつながりますので、ご遠慮ください。
3、申請人は「健康コードの表示及び提示」より健康コードの進捗状況を確認することができます:
(1)「绿色」は合格、搭乗が可能です;
(2)「黄色」は審査中、結果が出るまでお待ちください;
(3)「赤色」は不合格、コードの上部に不合格の理由が記載されますので、確認後再提出をお願い致します;
(4)「灰色」は期限切れ、提出した検査証明書が有効期限過ぎているので、再度有効期限内の検査証明書を提出してください。
▼新型コロナワクチン接種について
現在中国政府は入国者に対して新型コロナワクチンの接種を義務化しておりません。ワクチン未接種の方は必要書類を提出していただければ、健康コードの取得は可能です。ワクチン接種から14日間未満の方で、渡航前全てのPCR検査で陰性であれば、健康コードの取得が可能です。
中国入国健康コード(QR)取得
(中国入国に必要)
中国当局検疫の指示により、中国入国に際し「健康電子コード(QR)」が求められております。入国カウンターにて中国検疫官への提示が必要となります。
※健康QRコードの有効期限は24時間となります。その為、出国時間の24時間前 以降に手続きお願いいたします。(当日空港でも手続き可)
▼下記クリック頂くと拡大画像をご覧頂けます
お気をつけて、中国へお越し下さいませ!
よくあるご質問:中国入国時のPCR検査で陽性反応が出たらどうなりますか?
具体例:入国時の検査で陽性反応が出た場合
→①指定の病院に移送され、2泊3日ほど入院し精密検査を受ける。ここで確定症例と診断されると集中治療施設へ移送される。
→②集中治療施設に入院し、20日間の入院(最短でも10日以上の入院が必要)
→③退院後、隔離ホテルへ戻り、再び隔離。隔離中の定期検査で再び陽性となったため、指定病院へ移送され精密検査のため入院。
→④精密検査の結果確定症例と診断されたため、再び集中治療施設に入院。
※指定病院は収容患者数によっては、相部屋となる可能性あり。指定病院や隔離ホテルには洗濯設備がないため、全て手洗いで対応。
※渡航前には、ご自身の体調には最大限の注意を払うとともに、お子様連れの方や体調に不安を抱えていらっしゃる方は渡航の緊急性について再度ご検討いただくなど、十分ご注意くださいますようお願いいたします。
▼1回目PCR検査(2日前)は、下記記載の指定機関の他、日本経産省に登録している海外渡航を行う検査機関(リンク)でも可能です。
▼2回目PCR検査(24時間内)は、下記記載の特別指定機関、かつ1回目PCR検査と異なる検査機関で行ってください
4、駐福岡総領事館区(九州)
指定 兼 最終PCR特別検査機関
5、駐札幌領事館区(北海道)
指定 兼 最終PCR特別検査機関
6、駐新潟総領事館区
指定 兼 最終PCR特別検査機関
7、駐長崎総領事館区
指定 兼 最終PCR特別検査機関
※弊社はあくまで知り得た情報をご提供させていただいており、最終的な結果は中国大使館・総領事館が判断することとなります。詳しくは上記各区の青字(大使館・領事館)をクリック頂き、各大使館・領事館の情報をご参照頂き、直接中国大使館・総領事館までお問い合わせ下さい。
※情報は絶えず変更されます。渡航前に最新情報を入手して、安全にご移動くださいませ。
【日本⇒中国】渡航体験談はこちらをご覧下さい
【日本⇒中国】隔離生活体験談はこちらをご覧下さい
【日本⇒中国】隔離便利アイテムはこちらをご覧下さい
※中国ご到着後、入国~隔離施設移動まで時間がかかります。また日本出国ターミナルの多くのお店が閉鎖しております。その為、日本ご出発前にパンなどの軽食を準備され、飲み物は日本側出国手続き後に空港で購入されることをオススメ致します。
それでは、お気をつけて渡航くださいませ!
※弊社では皆様の一時帰国・本帰国がスムーズになるよう、最新情報をもとに日本行きのチケット手配などをさせて頂いております。弊社でご購入いただいたお客様には、急な手続き変更やお問い合わせにも個別対応させて頂きます。またご出張/ご旅行の際に、中国各都市の状況を踏まえ、皆様が安全にご移動頂けるよう情報提供とお手配をさせて頂いております。またコロナ禍での、訪問先での急な変更・トラブルの緊急対応も24時間日本人スタッフがご対応させて頂きます。
★日本への一時帰国費用他、中国で発生した費用を日本円建て(2022年7月現在:1元=20円換算)にて日本側請求も可能となります。また企業様においては、毎月の国内線などの出張費用の請求書から、中国側元決済、日本側円決済の支払いをの振り分けも可能です。
ご出張(企業月極精算可/営業スタッフがご訪問させて頂きます)の際は、お気軽に弊社営業(桜井/李/奥田/吉田) までお問い合わせ頂けましたら幸いです。
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