【中日対訳】新型コロナワクチンの副反応の発生率を中国疾病予防コントロールセンターが発表

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中疾控发布我国新冠疫苗接种监测情况：不良反应31434例 严重病例188例｜中国疾病予防コントロールセンターが新型コロナワクチンの接種モニタリング状況を発表：副反応は3万1434例、重篤症例は188例

CCTVニュースは5月28日、中国疾病予防コントロールセンターが同日（28日）に発表した中国の新型コロナウイルス感染症のワクチン接種における副反応のモニタリング状況について、2020年12月15日から2021年4月30日まで、31の省、自治区、直轄市及び新疆生産建設兵団が報告した新型コロナウイルスワクチンの接種件数は2億6,500万回に達し、副反応は3万1,434例、その発生率は投与数10万投与につき11.86回だったと報じました。

央视新闻5月28日消息，中国疾控中心今天（28日）发布我国新冠疫苗接种不良反应监测情况，2020年12月15日至2021年4月30日，31个省、自治区、直辖市以及新疆生产建设兵团报告接种新冠病毒疫苗2.65亿剂次，报告预防接种不良反应31434例，报告发生率为11.86/10万剂次。

副反応のうち、一般的な反応は2万6,078例で、副反応の総数の82.96%を占めており、10万投与につき発生率は9.84回で、そのうち高熱（≧38.6℃）は2722例、赤い腫れ（直径≧2.6cm）は675例、硬結（直径≧2.6cm）は304例でした。異常反応は5,356例で、副反応の総数の17.04%を占め、発生率は10万回の投与につき2.02回と報告されています。副反応で主だったものを挙げると、アレルギー性皮膚疹が3,920例、血管性水腫が107例、急性重篤アレルギーが75例でした。異常反応のうち、重篤な症例が188例あり、発生率は10万投与につき0.07回でした。

在不良反应中，一般反应26078例，占不良反应总数的82.96%，报告发生率为9.84/10万剂次，其中高热（≥38.6℃）2722例、红肿（直径≥2.6厘米）675例、硬结（直径≥2.6厘米）304例。异常反应5356例，占不良反应总数的17.04%，报告发生率为2.02/10万剂次；其中报告前三位的反应分别为过敏性皮疹3920例、血管性水肿107例、急性严重过敏反应75例；在异常反应中，严重病例188例，报告发生率为0.07/10万剂次。

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［2021-05-28 17:03:32·央视新闻］