発症確率2パーミル？新疆で“無症状感染者”1,647例

▶海南省594＋832

31の省（自治区、直轄市）と新疆生産建設兵団が行った報告によると、8月12日の0時から24時までに確認された新型コロナウイルス肺炎の感染者は確定症例が646例（海南594例、広東12例、江西9例、浙江7例、四川5例、重慶4例、西蔵4例、内蒙古2例、福建2例、青海2例、新疆2例、上海1例、江蘇1例、広西1例）だった。

そのうち16例は無症状感染者から確定症例に転じたものとなっている（浙江5例、海南5例、広東2例、新疆2例、広西1例、重慶1例）。死亡症例はない。

一方、新規に確認された無症状感染者は1,359例だった（海南832例、新疆334例、兵団50例、浙江37例、江西28例、西蔵28例、広東11例、湖北9例、内蒙古7例、甘粛5例、広西4例、上海3例、重慶3例、四川3例、青海3例、安徽1例、陝西1例）。

海口市では暫定的な静態管理の措置を13日20時までに延長すると発表した。13日8時から20時にかけては全域を対象とした6回目のPCR検査が行われる。

▶新疆の無症状感染者が増加

8月12日24時までに新疆維ウイグル自治区における確定症例は3例で、そのうち昌吉州呼図壁（フトゥビ）県が1例、巴州庫尓勒（クルレ）市が1例、哈密市伊州区が1例となっている。無症状感染者は1,647例になった。

なお、今回、新疆ウイグル自治区で発生した新型コロナウイルスは、ウイルスのゲノム配列から、オミクロン変異株のBA.5.2進化分岐系と確認された。ウイルスの発生源が不明で、複数の連鎖が並行して発生していることから、影響は市内の複数地区（郡）に及んでいる。

海口市から660人が帰路へ

海南省海口市委員会宣伝部によると、8月12日未明、新型コロナウイルスのために海口で停留を余儀なくされていた旅行者のうち660人が海口美蘭国際空港から飛行機で島を離れたという。

運航したのは5つの便で、旅行者の行き先は広州、長沙、上海、南京など。海口市の新型コロナウイルス肺炎の疫病予防・抑制活動指揮部は、条件に合致する旅行者を8月11日からグループに分類して帰路の手配をすると発表していた。

滞在旅客は海南健康コードのトップページ「離琼申請」欄に情報を記入して島を離れるための申請を行った後、海口市が地域、時間、輸送力の状況に応じて統一的に手配するという。

  #海口首批660名滞留旅客乘机离岛返程#

 每日经济新闻22-8-12 09:17

 https://weibo.com/1649173367/M0ER2BGlS

三亜市の新規感染471＋567

海南島三亜市で8月11日0時から24時までに確認された新型コロナウイルスの国内感染者は確定症例が471例、無症状感染者は567例だった。8月1日0時から11日24時までの感染者累計は確定症例が2,161例、無症状感染者は2,071例となっている。

东方网 2022-08-12 08:2

https://mp.weixin.qq.com/s/pAjnu2aaC_yCIMnlyuVT_g

病毒来源不明！一地已有超1300例感染者，居民非必要一律不外出

2022-08-12 17:40·文汇网

https://www.toutiao.com/article/7130922428397683231/

#新疆无症状破1000例确诊仅1例#

毎日経済新聞　2022-8-12

https://weibo.com/1649173367/M0GowetwN

昌吉日报 2022-08-13 08:53

https://mp.weixin.qq.com/s/YHpdjTkcDrxpHwlI18wjsg

珠江时报 2022-08-13 10:23

https://mp.weixin.qq.com/s/tdE5cXT0noZaQpFB_9CnHg

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