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北京“パンダ基地”が年末に着工、24年末の開業目指す!
北京でパンダの保護モデル基地
北京市房山区は9月2日、北京で5日まで開催していた中国国際サービス貿易交易会(服貿会)の席で、「中国ジャイアントパンダ保護研究センター北京基地」の建設に関する意向書を関連機関と交わした。
同基地ば房山久青龍湖鎮に位置し、計画面積は133ヘクタール以上、ジャイアントパンダの繁殖、科学研究、科学教育等の併せ持つ希少動物の保護モデル基地としての役割を担うことになる。今年年末にも着工し、2024年末の運営スタートを目指す。
投資誘致に精力注ぐ房山区
房方山区は今年のサービス貿易交易会で、文化観光サービス、金融サービス、中関村房山公園といったテーマ展に出店し、約1,000平米のブースを構えるなど、投資誘致に向けて積極的なアピールを行っていた。