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創業10年で初!「シマラヤ」が四半期単体で黒字計上
創業から10年、アクティブユーザー2億8,000万を有する音声プラットフォーム「シマラヤ(喜马拉雅)」が2022年の第4四半期に単体で初めて黒字転換したことがこのほど明らかになった。
▶コストダウン効果も
中国メディアの報道によると、シマラヤの創業者でCEOの余建軍氏は同社の年次総会で、2022年第4四半期の決算が黒字であったことを明らかにした。同社が利益を確保するのは2013年2月にサービスを開始して以来初めてとなる。
余CEOは、黒字転換できたのはコストダウン効果と持続的な利益確保のための能力構築、そして「ユーザー中心」の文化を常に堅持していくといった3方面での努力が結果に現れたとしている。
なお、シマラヤの欠損は2019年が19億2,500万元、2020年が28億8,200万元、2021年が51億600万元で、決算調整後の欠損は2019年が7億4,900万元、2020年が5億3,900万、2021年が7億5,900万元だった。3年間の累計は20億元を超える。
环球产经 2023-01-17 08:53
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