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日本人眼中的中国 | 日本留学生在中国的意外收获

和之梦 和之梦 2019-05-04

日本人眼中的中国

日本人から見た中国07

日本留学生 柚子


中国・南京で生活する日本人の私が、日本人から見て面白い中国の姿をお話したいと思います。今回は「中国の店員さん」について書きます。

我是一个生活在中国・南京的日本人,我想谈一谈作为日本人所看到的有趣的中国。

这次讲一讲“中国的店员”。


我在中国取得进步的地方


私が中国で生活するようになってから、上達したなと思うことが2つあります。1つは中国語、そしてもう1つは「店員さんとおしゃべりすること」です。中国語はまあ中国で生活していれば当然ですが、2つ目は自分でも全く想像していなかった変化でした。

我在中国生活了一段时间后,在两个方面取得了进步。一个是中文,另一个是学会了怎么和店员交流。

在中国生活,中文有所进步是理所当然的事情,但第二个却是我自己都完全没有预料到的变化。

昔から買い物をするのが好きで、用がなくてもよく街に出かけ、ショッピングモールをぶらぶらしていました。でも、一つだけ苦手なことがありました。それは、店員さんとおしゃべりをすることです。話しかけられてもどう返事をしたらいいかわからず、毎回気まずい雰囲気になっていました。その気まずい雰囲気が嫌で、行きたい店にはいれなかったり、まだ見たいのにさっさと帰ったりしていました。

我以前很喜欢购物,即使没有什么特别要紧的事也会出门,在商场里逛来逛去。但这就碰到了一件棘手的问题,那就是和店员交流。

因为我被店员招呼了却不知道该怎么回应,所以每次气氛都会变得很尴尬。我很害怕那种尴尬的气氛,最后想去的店都不敢进去,明明还有想看的商品都不看了,直接回家。

しかし、最近日本に帰国してもその「気まずさ」を感じることがなくなりました。そこで、中国での生活を振り返ってみると、中国ではよく店員さんとしゃべっていることに気が付きました。

但是最近回到日本后, 那种“尴尬”的感觉就消失了。于是我回顾了在中国的生活,发现我在中国的时候,就已经经常和店员交谈了。


日本和中国的工作方式差异


中国で買い物してると、色んな人が話しかけてきます。もちろん完全に販売モードで来る人もいますが、結構「話したいから話す」人も多い気がします。

 在中国买东西的时候,会有各种各样的人前来搭话。当然也有那种完全是为了推销的店员,但是我发现也有很多“就是想要说说话”的那种人。

「こんな時間に来るなんてどうしたの?お昼ご飯にしては遅いね~」とか、「こないだ誕生日だったでしょう?」とか「店員さん」というよりは「友達」みたいです。

“这个时间来的客人,很少见呢。如果是中午饭的话,有点迟了呢”

“前段时间你过生日吧!”

  ……

他们会这样向我搭话,感觉就像是朋友一样。


日本の場合、働くときは「店員という役割を演じながら働く」という感じなので、店員さんと話していても「店員を演じている相手」と話しているのであって、その人自身と話している感じがあまりしません。それに、自分も「客として」話さないといけないような気がしていました。だから、どこか心地が悪かったのです。

在日本,店员会给人一种“一边工作一边扮演着店员这个角色”的感觉,所以即使和店员说话,还是会感到我在和“一个扮演店员”的人交谈,并不是和他本人对话。

与此同时,我自己也意识到,我不得不以客人这个角色来与他们进行对话。所以,心里总感觉不太舒服。

ですが、中国の場合は、皆「自分らしく」働いているように思います。だから、店員さんと話していても、「店員さん」と話しているのではなくその人自身と話している感覚がちゃんとあります。

但是在中国,大家都是以“我自己”的身份在工作,所以当和店员交谈时,感觉不到在和“店员”说话,而是在和那个人本身对话。


的中国人改了我


店員さんとだけじゃなく、中国では知らない人同士のコミュニケーションがとても盛んなような気がします。地下鉄で急に隣の人に話しかけられたり、スーパーで急に「どっちの洗剤がいいと思う?」とおばあさんに聞かれたりと、一人で出かけても寂しく感じません。

不仅是店员,我发现在中国就算是互不相识也能交谈甚欢。在地铁上会我突然被旁边的人搭话,在超市时会被老婆婆问“你觉得哪种清洁剂好用呀”?就算是一个人出门也不会觉得寂寞。

このような生活に慣れてしまうと、知らない人には基本的に話しかけない日本の文化が少し寂しく感じられます。そのせいか、日本に帰国したときは無意識に私から店員さんに話しかけたり、知らないひとに話しかけたりしていました。やりすぎると日本の社会では浮いてしまうのかもしれませんが、私はこのような生活スタイルの方が好きです。

习惯了这样的生活后,我不禁认为基本不向陌生人搭讪的日本文化有点寂寞。

因为这个原因,回到日本后我会下意识地和店员交谈,向不认识的人搭讪。做得太过头可能会在社会上显得格格不入,但是我还是喜欢这样的生活方式。

全文图片来源自网络

小编结语

感谢柚子小姐姐的分享~虽然有时候我们觉得身边的店员有些烦人,但是在日本人看来,这也是中国人亲切感的一种体现呢~

小编有时候加班回家会在楼下买一个手抓饼,卖饼的阿姨也总是亲切地和我打招呼,小编也会觉得很开心呢~

你和店员之间有什么暖心的小故事么?请留言和我们分享一下吧~


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