日本人眼中的中国|日本小姐姐在中国旅行的“秘籍”
日本人眼中的中国
日本人から見た中国14
日本留学生 清美
中国・南京で生活する日本人の私が、日本人から見て面白い中国の姿をお話したいと思います。今回は「旅」について書きます。
我是一名在中国南京市生活的日本人,我想表达从日本人眼中所看见的有趣的中国的一面。这次是一篇“旅行”相关的文章。
私は今まで、中国40近くの都市を旅行しました。
観光・現地のグルメ・特産品の他に、旅行の楽しみは人との出会いです。
到现在为止,我已经去了中国近40个城市旅行。
除了观光 当地的美食 特产等,旅行中最大的乐趣是人与人的相遇。
みなさんは普段、どんなホテルに泊まりますか?
私は毎回、青年宿舎を選びます。最近は一人旅が多いので4~6人部屋を、友人と行くときはツインルームを選びます。
最大の理由は値段が安いからですが、もう一つはたくさんの出会いがあるからです。
大家平时都住什么样的酒店呢?
我每次都会选择居住青年旅馆。由于最近独自旅行比较多,我一般都住4-6人间,如果和朋友一起的话就住双人房。
我之所以这么选择最大的理由是因为便宜,另一个原因是因为可以与很多人相遇。
どこへ行っても、私が留学生と分かると同室の方が色々と面倒を見てくれます。
外国人旅行者が多い都市では、一つの部屋が数か国から集まった国際交流の場になることもあります。
時にはその部屋のグループチャットができることも!
不论去哪里,因为我留学生的身份经常收到同住的朋友的照顾。
在外国游客比较多的城市,一个房间聚集了许多外国人,大家进行国际交流的情况是非常多的。
住在一个屋子里的人也会在微信建群聊联系。
とても印象に残っているのは、銀川にある青年宿舎。
三年前の国慶節、北京から蘭州にいる友人に会いに行きました。帰りの火車が取れず、銀川で乗り換えも兼ねて一泊する予定になっていました。
しかし火車駅に着いたとき、予約していた宿からキャンセルされてしまったのです。慌てて他を探し、タクシーに乗りました。(この時の運転手のおじいさんもとても親切な方で、キャンセルされたことへのイライラも忘れられました)
让我印象非常深刻的是银川的一家青年旅社。
三年前的国庆节,我从北京去见一名在兰州的朋友。我没有预定回程的火车,打算在银川的换乘,并且在那住一晚。
但是到达火车站的时候,已经预约好的民宿突然被取消了。我就匆匆忙忙地找其他民宿,搭乘计程车前往。(由于那个司机大叔非常的亲切,民宿被取消所带来的焦躁心情也逐渐被遗忘。)
宿に着いて、夕飯をどうするか迷っていたところ、一階のロビーにいたオーナー(当時26歳)が、そこで行われていた火鍋パーティーに迎えてくれました。
ありがたいことに、10分前に到着した私たちはあっという間に部屋もご飯も解決してしまいました。
到达民宿的时候,我还在犹豫晚饭该吃什么。这个时候在一楼大厅的房东(当时26岁)就来邀请我参加民宿的火锅派对。
仅在10分钟前到达的我们,一眨眼的功夫就连晚饭问题都解决了。
次の日、帰りの火車まで時間があったので市内観光に行ったのですが、当時の銀川は何もなく、バスで行きついた場所はぽつんと建つデパートと公園でした。(何もなかったのではなく、急遽できた時間だったため、当時は何も調べずに観光に行きました。今調べてみると見どころが多く、もったいないことをしたと感じます。)
第二天,距离火车发车还有一段时间,所以我决定在市区里面观光一下。那个时候的银川什么都没有,公交车到达的地方只有孤零零的百货店和公园。(并不是什么都没有,因为时间紧迫,当时什么都没来得及查询就去观光了。现在再查询的话可以去的地方有很多,感觉自己当时浪费了很多时间。)
宿に戻ると、オーナーが私と友人を近くの夜市に連れて行ってくれました。なんと屋台の人たち一人ひとりに私たちを紹介してくださり、現地の方と交流させてくれたのです。
学生はお腹を空かせてはいけないと、屋台でたくさんのご飯を注文してくれて、ロビーで食べながら、勉強や生活の悩みまでたくさんのことを話しました。青年宿舎のオーナーであり、歌手でもあった彼は、ギターで歌を披露してくれた後、CDまでプレゼントしてくれました。
刚回到民宿的时候,房东就带我和朋友去了附近的夜市。不论什么摊主都他都一个个地给我们介绍,让我们和当地的朋友有了许多交流。
为了不让学生们饿肚子,他在这些摊位上点了很多饭,学生们一边在大厅吃饭,一边和房东交流自己再学习或生活上的烦恼。
他不仅是青年旅舍的房东,还是一名歌手。在吉他弹唱结束后,他甚至还送了CD给我们。
私の文章では伝わりにくいのですが、偶然やってきた留学生にしてくれた素晴らしいおもてなしに、忘れられない旅になりました。
可能通过我的文章很难表达我的感情,我只是一名偶然来到这旅行的留学生,却在这里受到了这么好的招待,这将会成为我一生难忘的旅行。
実際に会ったのは二日間だけですが、今でも連絡を取り合い、相談に乗ってくれる兄のような存在です。
实际上我们只相处了两天,到现在为止我们都一直在联系,他对我来说就像一个可以倾诉的大哥哥一样。
もしどこかの青年宿舎で、赤いバックパックを背負った私を見かけたら、ぜひ声をかけてください。
可能在某个青年旅舍,你会看见背着红色背包的我,到时候一定要给我打招呼哦!
2018年もありがとうございました。
ちなみに私も寒がりなので、湯たんぽやカイロ、防寒着の準備は毎年秋頃から念入りに始めています。今年は身体を温める黒茶を二種類、防寒対策のコレクションに迎えました!(夏生まれにとって南京の冬は地獄です…。)
2018年也非常感谢大家啦。
另外我也是一个怕冷的人,从每年秋天开始我就细致地开始做防寒措施,准备汤婆子和暖宝宝。
今年为了让身体暖和起来我准备了两种黑茶,开始做防寒措施的收集工作。(对于夏天出生的我南京的冬天简直是地狱。)
感谢清美小姐姐的分享~因为每次都是和朋友一起旅行,小编还没有自己住过青旅呢,下次出去玩的时候也可以体验一下青旅~
你有没有住过青旅呢?有什么特殊的体验可以给我们分享一下呀~
最后,祝大家新年快乐呀~我们明年再见~
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