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第5回「紫金賞・建築及び環境設計大会」 

（2018） 

大会公告

「紫金賞・建築及び環境設計大会」は中国共産党江蘇省宣伝部、江蘇省住宅と城郷建設庁より、中国建設学会、中国城市企画学会、中国風景園林学会と共同で主催する。

2014年から、「歴史空間の現世代における創新と活用」「私たちの街」「悦読・空間」と「田舎の村」という四つのテーマにし、4回の大会を成功した。参加者が累計で1.6万名を超えた、提出された作品が3000件も超えた。デザイナー、学生及び社会公衆のために、専門の同時に社会も参加できるプラットフォームになり、創意アイデアと創意デザインを以て、シティーと田舎の空間の品質をアップさせ、建築文化に関する社会の共通意識の育成を推進してきた。2018年、「住みやすい田舎・私たちの家」というテーマで第5回「紫金賞・建築及び環境設計大会」を行う。関係情報を下記の通り公告する：

一、大会の主旨

今回の大会は「住みやすい田舎・私たちの家」をテーマにし、田舎に対する振興戦略及び綺麗な住みやすい田舎建設に係る要求を確実に徹底するとともに、第4回大会の「田舎と村」というテーマの続きである。「新世代、新田舎、新生活」を中心として、現実にある村を素材とし、田舎の家屋、田舎の公共建築物及び村の環境等に対して創意デザインを行い、田舎社会を基にする地域特色を溢れる、田舎の郷愁を背負って、現代文明を反映する綺麗な住みやすい郷里の構築を推進し、田舎住民がより美しい生活を抱きしめたい・憧れに応じることを目指している。

二、テーマの選及び要求

ご自由にテーマを選んでください。参加者は行政区域の制限を問わず、既存の村や新型の村の集中団地をご自由に村を選べる。委員会は村のリストを参考のために競争相手の参加者に提供する（最初回のリストは添付にご覧ください）。参加者は創意と設計の重点によって副テーマ及びデザインタスクを確定し、創作する。デザインの内容は新規・追加・造り直し及び更新改造の田舎の家屋、公共建築の特定対象やグループ、或いは村の公共場所と空間、或いは環境景観や小品施設で結構、村を対象とする総合的なデザインプランを薦める。

創作するに際し、現実にある村の現状問題に対して、創意デザインの改善プランを提出してください。参加者は村を深く調査・了解し、村の自然環境・文化特色と経済条件を分析するうえで創作し、村の住民の意思と現実のニーズに応じて、村と環境の融合を尊重し、田舎の材料と地域の樹木の活用を重視し、伝統文化と地域特色の表現を重視し、時代特徴とグリーン建設の理念との融合を重視し、取付式の新型建造方式の運用を薦め、ソーラーなど施設を建築に一体化するデザインを重視する。

三、大会の組分けと対象者

プロ組、学生組と公衆組に分ける。プロ組は関係専攻のデザイナー、教師及びそのた関係従業員である；学生組は関係専攻の全日制の在籍学生（大学生、専科学生、大学院生、博士学生を含む）；公衆組は関連プロフェショナル教育や従業経歴もない社会各業界の人である。それぞれの参加者組は第一主導者の身分によって確定され、同じ作品が一つの組しか参加できない。

四、申込と作品の提出

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申し込み

参加者は8月1日～9月30日の間で、「紫金賞・建築及び環境設計大会」のオフィシャルサイト（www.iarchis.com）或いはウェイチャット（iarchis：建築創意空間）にて、申込書を提出してください。主催者は参加者の身分と組分けを審査する。

参加者は個人や団体や会社で結構。プロやプロでない人を一つの団体として申し込むことが薦める。デザイナーは設計中のプロジェクトに合わせて、大会の要求によって創作可とする。学生は先生の指導したうえで創作可とする。画家・アーティスト及び社会各業界の人は村建設に対する思考を考えて創作可とする。実施済みの作品、そのた大会に参加したことがあった作品、発表されていた作品は提出不可である。

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作品の提出

作品の提出期間は9月15日～9月30日である。締切日の直前でインターネットの崩れを回避するために、参加者が作品を完了したらできるだけ早く提出してください。

プロ組、学生組は設計説明及び設計図鑑を提出してください。図鑑の内容には：設計説明（問題提出・創意企画・設計アイデアとプラン採点等を含む）、位置図、基地現状図、分析図、企画総平面図、景観環境図、節目設計図、表現図及びそのた設計意図を反映する関係図例等。参加者は作品の内容によってふさわしい表現方式でを取る。形式問わず、図面割合がご自分に決定してください。田舎の家屋及び公共建設設計作品の場合3-4枚の図鑑で結構、村の環境設計作品の場合2-4枚の図鑑で結構。村の設計作品の場合6枚内に抑えてください。図鑑は例のようにレーアウト（A1縦）してください。レーアウト例の電子版ファイルは、オフィシャルサイトやウェイチャットからダウンロードしてください。

公衆組も設計説明及び設計意図を反映する成果物を提出してください。形式を問わないが、意図が明確で、表現が明らかで、文字や写真、図面（手書きで結構）やモデル等であるべき。

設計説明等文字はDOCやDOCXの書式で提出され、図鑑・写真・図面等はJPGの書式で精度が300dpi以上で提出されべき。参加者は創作ドラフト、仕事中の写真及びそのた創作における資料を提出してください。（写真はJPG の書式で、制度が150dpi以上）

評価言語は簡体中国語を使うが、海外の作品が中国語や中国語と英語の対照版で結構である。作品の計算単位は公制とする。図鑑内容には設計説明と図例注釈以外、参加者の氏名・会社及びそのた何れの標識を出てはならない。さもないと、参加資格が取消される。

五、賞と評価

評価には、プロ評価と総合評価二つの段階がある。プロ評価委員会は中国工程院院士、全国工程勘察設計大師、江蘇省設計大師、有名専門家学者及び経験深いデザイナー等からなり、今回の主任委員は王建国院士より担当する。プロ評価で「優秀作品賞」を選ばれ、江蘇省住宅と城郷建設庁より証明書と奨励金を授賞する。「優秀作品賞」に受賞する作品は、社会各業界の有名な専門学者、鎮/村の代表者、マスコミ代表者等からなる総合評価委員会より総合的な評価（評価プランは別途発行）を行い、「紫金賞」大会の委員会より「紫金賞」の金賞、銀賞、銅賞及び優秀賞の証明書と奨励金を授賞する。

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プロ組の賞

優秀作品賞：一等賞10名、二等賞20名、三等賞30名、奨励金無し。受賞作品に同レベルの「江蘇省城郷建設系統優秀設計賞」を授賞する。

紫金賞：金賞2名、奨励金10万元/件、金賞の作品は「江蘇省社会科学応用研究精品工程賞」及び「江蘇省優秀工程設計賞」の一等賞を授賞する；銀賞3名、奨励金3万元/件、銀賞の作品は「江蘇省社会科学応用研究精品工程賞」及び「江蘇省優秀工程設計賞」の二等賞を授賞する；銅賞3名、奨励金1万元/件、銅賞の作品は「江蘇省優秀工程設計賞」の三等賞を授賞する；また、優秀賞若干を授賞し、奨励金なし。

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学生組の賞

優秀作品賞：一等賞10名、奨励金1万元/件、二等賞20名、奨励金8千元/件、三等賞30名、奨励金5千元/件。

紫金賞：金賞2名、奨励金10万元/件、金賞に受賞される作品が「江蘇省社会科学応用研究精品工程賞」一等賞に受賞する；銀賞3名、奨励金3万元/件、銀賞に受賞される作品が「江蘇省社会科学応用研究精品工程賞」二等賞に受賞する；銅賞5名、奨励金1万元/件；優秀賞若干、奨励金無し。

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公衆組の賞

優秀作品賞；一等賞1名、奨励金1万元/件、二等賞3名、奨励金8千元/件、三等賞6名、奨励金5千元/件。

紫金賞：紫金賞若干。

六、関係説明六、関係説明

1. 参加者が自分の設計作品に署名する権利を有し、主催者はその成果物の展覧や宣伝等に用途に使えるものとする。

2. 今回の大会は、「創意養成基金」を設置し、優秀な設計作品の徹底と実施を支援する。

3. 受賞される作品の中に、優秀な作品を選んで、優秀作品ショーに出す。また「住みやすい田舎・私たちの家―第5回紫金賞・建築及び環境設計大会優秀作品集」に選ばれるものとする。

4. 積極的に参加したり、成績が優れたりする会社・団体に対して、「組織賞」を授賞する。

5. プロ組「紫金賞」、「優秀作品賞」二等賞及びそれ以上に受賞される、或いは学生組の「紫金賞」銅賞及びそれ以上に受賞されることは、「江蘇省設計大師」を申請する基本条件の一つになる。

6. 今回の大会は、江蘇省勘察設計業界協会が協力し、東南大学建築学院、南京大学建築と城市企画学院、中国城市企画設計研究院、江蘇省城鎮と郷村企画設計院、南京長江都市建設設計股份有限公司より技術サポートを提供する。

7. 主催者は大会のルールに対して最終の解釈権を有する。

七、連絡先

大会に参加する問合せ： 江蘇省住宅と城郷建設庁 肖氷、叶精明

025-51868653，51868129

オンライン申込及び技術サポート：盧恒、劉元麗

025-85578839，QQ：9030554、3409329796