コンクール応募受付残り1週間 、たくさんのご応募お待ちしております。
日本僑報電子週刊 第1560号 2023年5月24日（水）発行
http://jp.duan.jp 編集発行：段躍中（info@duan.jp）
●編者より
第6回「忘れられない中国滞在エピソード」および第19回「中国人の日本語作文コンクール」の応募受付期間が残り1週間となりました。
今回の「忘れられない中国滞在エピソード」では、日中平和友好条約締結45周年という節目の年を記念した「特別テーマ」を設けており、中国滞在経験の有無にかかわらず全ての日本人が応募できます。
たくさんのご応募お待ちしております。
続いてメディア掲載情報です。
6月1日付の日中友好新聞にて、大橋遼太郎さんのベストセラー「七歳の僕の留学体験記」を第1面に大きく取り上げていただきました。
また、「漢語角・日語角」の体験談も掲載されています。こちらも併せてご紹介いたします。
急に気温が上がったと思ったら突然雨が降ったりと、何かと天気が不安定な今日このごろ。
電気代高騰のニュースもあって、エアコンを使いづらいという方もいらっしゃるかと思いますが、ご無理だけはなさらないよう、健康第一でお過ごしください。
段躍中
【あと1週間】第6回「忘れられない中国滞在エピソード」・第19回「中国人の日本語作文コンクール」応募受付中
現在応募受付中の「忘れられない中国滞在エピソード」「中国人の日本語作文コンクール」（いずれも日本僑報社主催）の応募受付期間が残り1週間となりました。
既に日中両国やその他の国からも数多くの作品をいただいており、楽しく読ませていただいております。
応募受付締切まであとわずか、是非とっておきの作品をお寄せください！
◆第6回「忘れられない中国滞在エピソード」
■募集期間 2023年5月1日(月)～31日(水)
■本文字数 1900〜2000字
※第6回「忘れられない中国滞在エピソード」募集要項 http://duan.jp/cn/2023.htm
※「忘れられない中国滞在エピソード」HP http://duan.jp/cn/
今回追加された特別テーマ「シャンシャン、ありがとう」「日中『次の45年』への提言」では、中国滞在経験の有無にかかわらず、すべての日本人が応募できます。
通常テーマはこれまで通り、留学・駐在経験者、旅行者など、実際に中国に行ったことのある日本人が応募できます。
過去にご応募いただいた皆様からの再度のご応募も大歓迎いたします。
◆第19回「中国人の日本語作文コンクール」
■募集期間 2023年5月1日(月)～31日(水)
■本文字数 1500〜1600字
※第19回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項 http://duan.jp/jp/2023.htm
※「中国人の日本語作文コンクール」HP http://duan.jp/jp/
今年のコンセプトは「日中平和友好条約締結45周年を思う」。
3つの通常テーマに加え、今回は特設テーマとして「日中の友好都市交流について考える―琵琶湖と洞庭湖がつなぐ縁（えにし）滋賀県と湖南省をモデルに考える」を設定いたしました。この特設テーマは、今年の滋賀県と湖南省の友好姉妹関係締結40周年を記念したもので、湖南省の各大学はもちろん、中国各地の大学に在籍する湖南省出身の学生さんを始めとして、「友好都市交流」に関心ある全ての学生さんの応募を期待しています。
【メディア掲載】『七歳の僕の留学体験記』、日中友好新聞第1面を飾る
6月1日付の日中友好新聞にて、第5回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞者で、中友会青年委員でもある大橋遼太郎さんの著書『七歳の僕の留学体験記』（第1回中友会出版文化賞受賞作品）を第1面で大々的に取り上げていただきました。
記事では、元毎小特派員であり、中国残留邦人3世でもある大橋さんがコロナ禍をきっかけに執筆を始めたことや、中国滞在生活が始まって1年経ったある日、日本の戦争の過去に直面することになったエピソード、中国にある母の生まれ故郷を訪れたこと、祖父母や中国の友人から中国語版の出版を熱望されていることなどが取り上げられました。
大橋さんは「もっとお互いに知ること、人的交流と文化的交流が必要だと思う」「将来はものづくりを通して、日中両国の人的交流や相互理解を深めたい。日中両国をつなぐことは私の生きる意義でもあります」と、日中交流への期待と今後の目標を語りました。
記事はHP「メディアで読む日本僑報社」でもご覧いただけます。
http://jp.duan.jp/pr-press.html
また、日中友好新聞HPでも第1面を掲載予定です。
https://www.jcfa-net.gr.jp/yk-shinbun/shinbun.html
★楽天ブックス第1位（留学・海外赴任、2023年3月13〜19日）★
★第1回中友会出版文化賞受賞作★
『七歳の僕の留学体験記』 大橋遼太郎著
本書は著者である大橋さんが自身の留学体験をもとに執筆。7歳の日本人少年が体験した中国現地の小学校での日常とカルチャーギャップ、そしてそこでの奮闘ぶりと子どもたちの温かい交流をリアルかつユーモラスなタッチで綴った等身大の海外生活体験談であり、少年の成長物語。
新学期を迎えて新たな環境での生活が始まった子どもたちにもおすすめの一冊です。
ISBN 978-4-86185-331-9 定価1600円＋税
https://duanbooks.myshopify.com/products/331
【メディア掲載】日中友好新聞に「漢語角・日語角」オンライン交流会の体験談を掲載
上述の6月1日付の日中友好新聞にて、緒方達俊さん（埼玉西部支部理事・会員）による「漢語角・日語角」オンライン交流会の体験談が掲載されました。
（以下、記事文面より一部抜粋・要約）
「漢語角」は日本僑報社の段躍中さんが主催する中国人と日本人の懇談会です。西池袋公園で行われていましたが、現在はコロナ禍なのでオンラインで開催されています。参加無料、中国語・日本語どちらでも大丈夫です。
参加の際には、まず何を話すかあらかじめ決めておき、一つの話しに三つの答えを用意しておくと話がスムーズにいくと思います。積極的に話に参加して楽しく時間を過ごしましょう。
記事全文はHP「メディアで読む日本僑報社」でご覧いただけます。
http://jp.duan.jp/pr-press.html
※5月28日(日)の「漢語角・日語角」は通常通りの交流会を開催いたします。