【ふりがな付き】ドイツ人留学生が桂林ビーフンの製造技法を学ぶため弟子入り

桂林ビーフンの鹵味(醤油味ベースのスパイスを効かせた煮込み料理)のスープのレシピを習得したゲイリーさん（撮影・唐夢憲）

ビーフンをすくい上げる技法を学ぶゲイリーさん（撮影・唐夢憲）

ビーフン作りを学ぶゲイリーさん（撮影・唐夢憲）

石臼で団子粉を捏ねる師弟2人（撮影・唐夢憲） 

梁志強さんの指導のもと臼の使い方を学ぶゲイリーさん（撮影・唐夢憲）

　広西チワン族自治区ぞくじちくにある桂林けいりんビーフン文化ぶんかセンターでは28日にち、ドイツからの留学生りゅうがくせいゲイリーさんが、桂林けいりんビーフン伝承人でんしょうにん・梁志強さんの指導しどうのもと、桂林けいりんビーフンの伝統的製造技法でんとうてきせいぞうぎほうを習得しゅうとくした。梁さんに弟子入でしいりしたゲイリーさんは故郷ふるさとドイツにビーフンレストランを開店かいてんし、ドイツの人々ひとびとに中国ちゅうごくの美食びしょくを堪能たんのうしてもらいたいと望のぞんでいるという。

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