羽生结弦蝉联世界冠军!时隔66年他成为奥运史上第一个两连霸得主
在刚刚结束的平昌冬奥会花样滑冰男单决赛中,日本花滑名将·羽生结弦成功卫冕冠军!我国小将金博洋也实力不俗,以总分297.77的成绩排名第四,刷新我国这一项目在奥运赛场上的历史最好成绩。
· 涙の金メダル ぶっつけで66年ぶり連覇達成
· 拿下充满泪水的金牌,羽生直面比赛,成为时隔66年的连霸冠军
16日、昨年10月21日のロシア杯以来118日ぶりの復帰戦となった羽生結弦(23)が、111.68点でショートプログラム(SP)の首位発進した。17日のフリーで206.17点、合計317.85点とし、金メダルを獲得。五輪男子66年ぶりの2連覇を成し遂げた。
昨天16日,去年10月21日的俄罗斯大赛后,羽生结弦(23岁)暌违118天出场,奥运会男单短节目比赛成为了他的复归之战,当日他在短节目比赛中,以111.68分排名第一的成绩进发。在今天17日的自由滑比赛中,羽生拿下206.17分,最后以317.85分的总成绩获得金牌,成为暌违66年的奥运会花滑男单两届连霸冠军。
平昌冬奥会花滑男单最终得分及排名
16日のSP演技を終えた羽生が、リンクの左中央でつぶやいた。「I’m back(ただいま)」。118日ぶり。絶対王者が帰ってきた。圧巻の演技で111.68点の首位。右人さし指で「1」を3度示して、“1並び”の点数に胸を張った。
16日短节目的表演结束后的羽生,站在在冰场的左中央喃喃自语道,“I’m back(我回来了)”。暌违118天,这位绝对王者回归赛场,以精彩的演技夺得111.68分,短节目比赛排名第一。分数打出来后,羽生用右手食指表示了3个“1”,为这个“并列3个1”的分数而自豪。
△去年11月负伤的羽生
「選手にとってけがしないことが一番大事」と口にしてきた男に、五輪連覇のかかるシーズン序盤で悲劇が襲った。右足首の靱帯(じんたい)損傷し、足首が動かなくなった。負傷したのは昨年11月9日のNHK杯公式練習で、氷上練習を再開したのは今年1月上旬だった。団体戦の出場も回避し、瀬戸際の状態で“ぶっつけ本番”を迎えた。
“对于选手而言,不要受伤是最重要的事”,讲这句话挂在嘴边的男生,却在关系着卫冕奥运冠军的赛季之初就遇上了右脚踝韧带损伤的悲剧,脚踝不能动了。羽生是在去年11月9日的NHK杯公式训练中受伤,今年1月上旬才再次回到冰上练习。在此次奥运会比赛中,他避开了团体战的出战,在濒临正式比赛的紧要关头才现身直面正式比赛。
2011年に出身の仙台市を襲った東日本大震災、2014年にはリンクでの衝突事故、腹部手術と逆境を乗り越えるたびに強くなった。同年のソチ五輪で金メダルを獲得した後を「第2のスケート人生のスタート」と位置づけて、平昌を目指してきた。
这些年来,羽生遇到了许多逆境,2011年其出身地·仙台市受到东日本大地震的侵袭,2014年在冰场上遭遇(与其他选手)相撞事故,又接受了腹部手术,而他在跨越这些逆境后时,都变得更强了。他将2014年在索契冬奥会上荣获金牌后的时间,定位为“第二次滑冰人生的开始”,并以平昌为目标而努力走了过来。
氷上を離れても成長に結びつける。従来、オフシーズンは座学でスケートと向き合う。自身のジャンプを数式に当てはめて、物体に回転を生じさせる力の性質を表す「運動モーメント」を分析したこともある。ピンチをチャンスと捉え、負傷期間は筋肉解剖学やトレーニング法をテーマにした論文を読みあさった。
尽管离开冰面,羽生的成长从未间断。以往,在休赛季时间,羽生都是通过讲座而与滑冰面对面,还曾将自己的跳跃套入公式中,分析表示能够使物体产生回旋力量性质的“运动力矩”。这次他在危机中抓住机会,于负伤期间阅览了以肌肉解剖学和锻炼法为主题的论文。
負傷後、無理を押してでも試合に出ようとした時期もあった。そのはやる気持ちを必死に抑え、ジャンプの本数に制限をかけた調整を進めた。羽生は「ジャンプは相棒」と表現する。昨日も「何年間もずっと一緒につき合ってくれた」と、まるで恋人と接するような感覚。小学4年でスケート靴を履いてから跳び続けてきた努力の日々が、何よりの自信だった。
负伤后,羽生也曾有过想要硬撑着出场比赛的时候。他拼命地压制住这种急躁的心情,将自己的跳跃次数也进行了调整。羽生将“跳跃”比喻为“伙伴”,昨日他也表示“多年来一直伴我同行”,完全就像是对待恋人的感觉。小学四年级穿上冰鞋开始的那一天起,那些努力持续练习跳跃的日子,是他最大的自信。
今回金メダルが決まると、控室にいた羽生は感極まって涙を浮かべ、テレビカメラに向かって「ありがとうございました」とつぶやいた。
此次比赛确定羽生获得金牌时,身在休息室的他感慨至极,眼中浮现泪光,朝着电视机镜头喃喃说道“谢谢”。
·「新4回転時代」が来った 4年前ソチから隔世の感
· “新四周跳时代”来了,4年前的索契恍如隔世
今大会で出場選手のハイレベルな争いは、8年前のバンクーバー五輪はもとより、4年前のソチ五輪と比べても隔世の感を覚えるものだった。
在本届奥运赛场中,出场选手展现了高段位的对决,这种氛围与8年前的温哥华冬奥会相比自不必说,就连与4年前的索契冬奥会相比,都有一种恍如隔世的感觉。
注目したのは認定された4回転ジャンプの数。バンクーバーでは30選手で4人、ソチでは29選手で16人、平昌では30選手で18人と「微増」だったが、目を見張るのはその内訳。2種類に挑んだ選手が0人→1人→9人と激増していた。
备受瞩目的,是男选手们被认定的四周跳次数。温哥华冬奥会时,30位选手中仅4人能完成四周跳;索契冬奥会时,29名选手中有16人可以完成四周跳;平昌冬奥会上,虽然30名选手中只是“微增”至18位选手可以完成四周跳,但这其中的明细才是令人瞠目结舌的地方。能够挑战2种四周跳的选手,历经了从0人→1人→9人的激增。
△年仅17岁的美国华裔选手·周知方
口火を切ったのは17歳のビンセント・ゾウ(米)だった。2017年世界ジュニア王者は五輪史上初めて4回転ルッツを成功。さらに4回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプを着氷し、2度の4回転で会場を沸かせた。2014年ソチ大会ではケビン・レイノルズ(カナダ)1人だった2種類ジャンパーを振り返ると、その後の「新4回転時代」の進歩の速さがうかがわれる。
成为这场四周跳之争导火线的,是目前年仅17岁的周知方(美国华裔选手)。作为2017年世青赛的冠军,他成为史上第一个成功完成勾手四周跳的选手。不仅如此,他还完成了勾手四周跳 - 后外点冰3周跳的连续跳跃,2次四周跳让全场沸腾。回溯至2014年索契冬奥会,当时仅只有Kevin Reynolds(加拿大选手)能够完成2种四周跳,可见这之后“新四周跳时代”的进步神速有多么显著。
4年後の北京五輪、フィギュアスケート男子の試合はまた新しい景色が見えるでしょう。お楽しみください!
4年后北京奥运会的花滑男单项目比赛中,我们将有望看到更加崭新的景色吧?敬请期待!
再次恭喜仙台小王子卫冕冠军🏅️
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