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【上海限定】消費券発行第2弾、22日深夜まで申込受付

邦人NAVI 邦人NAVI 2022-09-21

上観新聞などが報じたところによると、上海市が「愛購上海」電子クーポン券の抽選活動を20日から始めた。8月に実施したキャンペーンの第2弾。今回のクーポン発行総額は5億人民元(約102億円)。当選者1人につき200元相当を配布する予定だ。


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[上海限定]電子クーポン券が配布、利用可能な店舗は?



▶3つのプラットフォームで受付

18歳以上の上海住民なら応募が可能で、微信支付、雲閃付、アリペイ(支付宝)のいずれかの電子決済サービスで申込みの登録を行う。所定のQRコードを読み取るか、もしくは「上海电子消费券」で検索し、リンクバナーから応募画面に入り申し込み手続を行う。

申込みは22日深夜23時59分まで受け付け、当選すれば25日深夜から逐次所定のアカウントにクーポン券が振り込まれる手順となっている。ちなみに利用規約によると、「愛購上海」電子クーポン券キャンペーン第3弾は10月下旬に実施が予定されている。


▶オンライン消費にも対応

注意が必要なのは、アリペイのトップ画面から「上海电子消费券」と入力しても、言語環境を英語に設定していた場合は検索結果が表示されないことだ。どうやら言語設定は中国語を選択する必要がありそうだ。

そのほか、応募できる回数が1人1回までに限定されている。複数のプラットフォームで登録の重複があった場合は、先に利用したプラットフォームの情報が優先して処理される。

↑↑アリペイの言語環境が英語の場合、検索してもヒットしない


抽選当選者に配布される200元のクーポン券の内訳は100元分が1枚、50元分が1枚、25元分が2枚。キャンペーンに参加している店舗で買い物をし、クーポン券を受け取った決済ツールで支払いを行うと、300元の消費なら100元分が、100元の消費なら50元が、50元の消費なら25元がそれぞれ割り引かれる仕組みとなっている。

クーポン券の利用期間は9月26日0時から10月15日までの20日間。実店舗だけでなく生鮮食品ECの「叮咚买菜」(ディンドンマイツァイ)のようにアプリからクーポン券が利用できるケースもある。クーポン券が利用可能な店舗のリストはアリペイ、微信の「爱購上海」のページから閲覧が可能だ。


▶南京路歩行街でもキャンペーン

なお、9月20日に23周年を迎えた上海市の南京路歩行街も「億元消費券」を打ち出し、主催者である新世界集団が団体購入の消費券1000元券を1万枚(売価500元)、200元券(売価100元)を2万5000枚それぞれ発行している。アリペイのトップ画面で「南京路步行街」と入力して表示される「聚惠南京路   嗨购步行街」のバナーをタップすると購入画面に入ることができる。

購入したクーポン券はアリペイのトップ画面にある「卡包(Pocket)」に格納される。クーポン券の利用期間は9月21日から10月10日まで。南京路商店街の上海新世界百貨、上海新世界大丸百貨、広東料理新雅粤菜館、沈大城、杏花楼などで利用できる。(耕雲)


别错过!上海电子消费券第二轮报名20日开始,共4张价值200元;南京路步行街也有大动作,明早10点拼手速→

上观新闻 2022-09-19 21:35
https://mp.weixin.qq.com/s/vYyFCQAss_90SOzrOJvk5w

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