日本人眼中的中国|从中国流行到日本的神奇产品都有哪些?
日本人眼中的中国
日本人から見た中国39
日本留学生 清美
中国・南京で生活する日本人の私が、日本人から見て面白い中国人の姿をお話ししたいと思います。今回は「不思議な流行」についてです。
作为生活在中国南京日本人,想要向大家介绍一下站在日本人的角度看来中国有趣的地方。
今天我们来说一说“奇妙的流行文化”。
よく、中国人の友達に「日本の〇〇いいよね」「日本の制服とかファッションかわいいから参考にしてる」という話を聞きます。
そんな日本人は、他の国で流行っていることに憧れを抱き、それを(少し日本風にアレンジして)取り入れているため、日本と言えばこれ!というものがあやふやになってきています。
我经常会听中国朋友说“日本的〇〇不错”或是“日本的制服跟流行服饰好可爱我有照着模仿”一类的话题。
日本人比较善于把自己喜欢的别国流行事物(加以日本风格的改造之后)吸收改良,模糊概念变为日本代表物。
私が中国で生活して感じた、先に中国で流行り、後から日本が取り入れたものについてお話しします。
下面我来说一说在中国生活的过程中,发现的先在中国流行,然后又被日本改良吸收后的东西。
まず、頭につける葉っぱのピン留め。4年ほど前になりますが、日本ではキャラクターのピクミンに見えるということから、「ピクミンの髪飾り」「ピクミンになってる」という言い方をしていました。
首先是夹在头上的小草发夹。大约4年前,因为看起来很像卡通皮克敏,所以有了“皮克敏发饰”或是“变身皮克敏”一类的说法。
当時は駅構内や、北京の南锣鼓巷でたくさんの人の頭に芽が生えていました。少し経つと、日本では東京の原宿で小学生のおしゃれとして流行り出したのです。テレビで紹介された時は、中国に留学していた人や、生活していた日本人の中でちょっとしたニュースになっていました。
当时我在车站中以及北京的南锣鼓巷里,看见了很多头上长草的人。
过了一段时间之后,在日本东京原宿也成为了小学生中的时尚单品。电视上进行介绍时,成为了在中国留学生活的日本人间的话题。
(不是我)
そして、以前紹介したタピオカミルクティーは、中国と同じ速さで店舗が増えています。これもやはり原宿を中心に、数メートルおきに店舗が出現しているそうです。
中国を歩いていると、隣同士でタピオカ屋さんということがよくありますが、少し前の日本人留学生は「日本に帰ったら飲めないから、中国にいるうちにたくさん飲んでおこう」と言っていたのですが、今は「日本のタピオカは高くて飲めないから中国にいるうちに飲んでおこう」という会話をしています。
ただ少し違うのは、中国ではミルクティーを、おしゃれやSNSのために飲むのではなく、デザートや飲み物の一つとして飲んでいることだと思います。
另外,以前曾经介绍过的珍珠奶茶,现在在日本开店的速度跟中国不相上下。以原宿为中心,感觉每隔几米就会出现一家珍珠奶茶店。
走在中国的路上,经常能看见相邻两家店都是珍珠奶茶店的情况,不久之前日本留学生们还在说着“回到日本就喝不到了,趁还在中国的时候喝个够”,现在却变成了“日本的珍珠奶茶太贵了,趁还在中国的时候喝个够”。
稍微有些不同的是,在中国喝奶茶并不是因为流行或者可以上传照片在SNS上,只是单纯作为一种甜品或是饮料来喝。
そしてそして、最近とても驚いたことは、東京オリンピックに向けて熱中症予防のために作られたという被る傘です。
私はこの傘を、4年前に万里の長城で買いました。中国では観光地に行くと、子どもからおじいちゃんまで、レインボーカラーの被る傘を被っているところを見かけます。
私も来年、誰よりも目立つレインボーカラーの傘を被って東京オリンピックを見たいと思います。
还有,最近最让我吃惊的是,作为预防东京奥运会期间中暑而生产的伞帽。
4年前,我曾经在万里长城买过这样的伞帽。在中国的各个景点,不论男女老幼,总能看见戴着彩虹色伞帽的人。
明年,我打算带着最醒目的彩虹色伞帽去看东京奥林匹克。
この次、中国から日本に輸入される流行は、どんなものでしょうか。
下一个从中国流传到日本的流行事物会是什么呢?
图片来源自网络
最近在日本红起来的中国产品真的越来越多了,你觉得下一个会在日本流行起来的中国产品会是什么呢?来留言和大家分享一下吧~
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