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日语研究:“早起三分利”中的三分究竟是多少?

2016-05-09 tomoko 日语学习



我们在学习谚语的时候,一定听过「早起きは三文の徳 / 早起三分利、早起的鸟儿有虫吃」。那么你在听到这句话的时候有没有产生过“三分利”究竟是多少的疑问呢?下面村长给大家介绍一下江户时代的货币价格吧!


江戸時代でも初期から後期で多少変動しますが、1文は平均16.5円。ということは、3文は49.5円…安いですね(笑)ちなみに、よく時代劇などで見られる1両は6.6万円にもなるそうですよ。

虽然在江户时代初期到后期多少有些变动,但是当时的1文大概相当于现在的16.5日元。也就是说,3文钱相当于49.5日元,好便宜啊~~而且,在历史剧中我们经常可以看到1两相当于6.6万日元。


そんな江戸時代のお金の価値がわかる、物価早見表をご紹介します。現代で安いものが江戸時代には結構高かったり、意外なものが安かったりして、驚かされます。

在知道江户时代的货币价格后,先给大家介绍一个物价一览表。现代卖的很便宜的东西在江户时代价格却相当昂贵,一些我们意料之外的商品却便宜的惊人!


江戸時代の物価は意外と高い?/ 江户时代物价格外昂贵?

 

今では100円もせずに買えることもある豆腐が、当時は一丁825円。高級品だったんですね。ゆで卵も1個330円とちょっとお高め。現代よりも手間賃が高かったのかもしれません。

现在不需100日元就能买到的豆腐,在当时是825日元一块。吃不起啊!煮鸡蛋也是1个330日元,价格略贵。这可能是因为要比现代花费更多的工钱吧。

 

反対に散髪は462円と、千円カットもビックリの安さ。

反之,剪发只需462日元,这比现在的一千日元剪发还要便宜好多。


よく時代劇で「おとっつぁんの薬代をまかなうために身売りする」なんていうシチュエーションがありますが、払われる金額は330万円。

在历史剧中常出现的“卖身救父”的场景,基本上需要支付330万日元。


ドラマで人気を博した、大奥で使われる一年間の経費は132億円!贅沢しすぎでしょ…。

通过电视剧获得高人气的“大奥”(指的是江户城内将军的夫人、妾室、婢女所居住的地方)一年内需要花费132亿日元!真奢侈啊!



江戸時代では、こんな形でお金が動いていたんですね。この表を見ているだけでも、当時の金銭感覚がなんとなくわかります。この表を見てから時代劇を見ると、江戸時代の生活が、より身近に感じられるかもしれませんね。

在江户时代,货币价格大致如此。只看了上面的物价表,对江户时代的货币价格也有所了解了吧。我们在看完这一物价表后再去看历史剧的话,就会更了解江户时代的生活了吧。


「早起三分利」中的“三分”在江户时代指的是3文钱,即49.5日元,虽然在当时买不到一块豆腐,但是可以买条鱼也是赚了!!

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