为什么男人总要出轨？日站上的这个总结太精辟了！

2017-01-13 tomoko 日语学习

虽然最近明星出轨的新闻不断，但这两天，娱乐圈爆料的“陈思诚出轨门”事件让一众网友再次高潮了，面对刚过哺乳期的娇妻，一直卖“模范老公”人设的陈思诚再次成为众矢之的。

到底是为什么呢？为什么已婚男人就是管不住自己要出轨呢？一起来看看日本人是如何总结的吧~

既婚きこん男性だんせいの恋愛れんあい、つまるところ不倫ふりんの恋こいということですが、そんな道みちならぬ恋こいに踏ふみ出だす男性だんせいの心理しんりはどうなっているのでしょう。そんな恋こいをして、家族かぞくを傷きずつけてまで得えるものがあるのでしょうか。今回こんかいは、既婚きこん男性だんせいが恋愛れんあいする時ときの心理しんりについて紐解ひもときます。

已婚男性的恋爱，说到底就是出轨，可这些踏入歧途的男性究竟是怎么想的呢？出轨除了伤害家人之外还有得到什么吗？今天就一起来看看已婚男性恋爱时的心理吧。

《荒地之恋》剧照

家庭かていから逃のがれたい

想要从家庭逃离出去

奥おくさんが鬼おに嫁よめだとか、嫁よめ姑しゅうと問題もんだいが勃発ぼっぱつしているとか、子供こどものお受験じゅけん、ママ友とも問題もんだいなどなど、家いえに帰かえると目めを伏ふせたくなるようなトラブルがいっぱい。

妻子性格恶劣或者是婆媳矛盾严重、孩子的教育问题、妻子交友问题等等，男性回到家里就会被这一系列的问题困扰，不愿面对。

家庭かていから逃のがれてひととき甘あまい恋こいを楽たのしみたいと思おもい不倫ふりんに身みを落おとす男性だんせいは、少すくなくないようです。本当ほんとうなら、家族かぞくと一緒いっしょになってつらさを分わかち合あったり、人間にんげん関係かんけいの間あいだに立たって仲裁ちゅうさいに徹てっしたりするのは夫おっとの役目やくめ。

而从这样的家庭中逃离，享受片刻欢愉而陷入出轨无法自拔的男性并不在少数。但是，和家人一起承担痛苦，在婆媳关系之间调停和解本就是丈夫的职责。

ですが、その役目やくめを放棄ほうきして、自分じぶんだけ現実げんじつ逃避とうひをして楽たのしんでいるというわけです。確たしかに、初恋はつこいのような気持きもちで、女性じょせいと初々ういういしい恋こいを満喫まんきつするのはさぞ楽たのしいことでしょう。

但是，出轨的男人总是放弃这一责任，选择自己逃避现实。时刻保持初恋一般的心情，享受和女人一起恋爱的确会更轻松。

《我的恐怖妻子》剧照

つらいことや大変たいへんなことが重かさなると、逃にげ出だしたくなる気持きもちは理解りかいできなくもありません。ですが、自分じぶんばかり楽たのしいことをして、苦労くろうを奥おくさん一いち人にんに背負せおわせて平気へいきでいられるなんて、男性だんせいとしては最低さいていです。それをわかっているから、なおさら向むき合あうことが出来できなくなっているんでしょう。

尤其是当痛苦以及艰辛的事情不断积攒在一起，男性愈发想要逃避的心情也不是不能理解。不过，那种只考虑自己享乐，而看到独自一人背负着辛劳痛苦的妻子却不为所动的男人最差劲了。或许是知道了这一点，他们才更不想面对了吧。

若わかいころに恋こいをやり残のこして後悔こうかいしている

年轻时没好好谈恋爱，婚后才后悔

結婚けっこん前まえは恋愛れんあいに精せいいっぱい打うち込こむことができない環境かんきょうだったり、今いまの奥おくさんとしか付つき合あったことがないまま結婚けっこんに至いたってしまった男性だんせいも、道みちを踏ふみ外はずしやすい傾向けいこうにあります。

结婚前因为各种原因而无法全身心投入恋爱，只和现在的妻子交往过就结婚了的男性很容易出现婚外情。

色恋いろこい沙汰ざたに乏とぼしい青春せいしゅん時代じだいを思おもい返かえしては、「もっと恋こいをしておけば良よかった」という後悔こうかいで胸むねがいっぱいになってしまい、その感情かんじょうが溢あふれ出でて、ついには不倫ふりんの恋こいに走はしってしまうというわけです。

这类男性一想到自己暗淡的青春时代，就会万分后悔当时没有好好谈恋爱，而这种心情不断发酵，就会导致出轨。

《昼颜》剧照

「遅咲おそざきの狂くるい咲ざき」という言葉ことばがある通とおり、若わかい頃ころに遊あそんでこなかった男性だんせいが後あとから遊あそびに目覚めざめると、加減かげんが出来できずにどこまででも突つき進すすんでしまうようです。

正如“晚开花愈盛/迟到的叛逆期”这种说法一样，年轻时不曾游戏人间的男性在婚后突然觉醒了自己的浪荡性格，开始不管不顾、肆意妄为。

ですから、ただたまたま結婚けっこん後ごに恋こいに落おちた、というわけではなく、最初さいしょから不倫ふりんする気きでいるので、奥おくさんがいる身みでありながら恋人こいびと候補こうほの相手あいて探さがしに躍起やっきになってしまうのです。

所以说，并不是男人在婚后重新爱上了别人，而是他最开始就有想要出轨的想法，他疯狂地爱着这种即便是有妻子但也想找小三的刺激感。

一度いちどこんな道みちに堕おちてしまえば、不倫ふりん相手あいてに熱ねつを上あげ過すぎて破滅はめつしてしまったり、一人ひとりでは飽あき足たらず、複数ふくすうに手出てだしするなど、まさに「狂くるい咲ざき状態じょうたい」になってしまい、手てに負おえない状態じょうたいになってしまう心配しんぱいもあります。

这种男人一般出轨一次的话就有可能会出现各种各样让人束手无策的状态：对出轨对象的爱过于狂热以至身败名裂；不满足出轨一人，转而追求更多的女性，这些都是“怒放的状态”......

不倫ふりんをステータスだと思おもっている

以为出轨就是身份地位的象征

このご時世じせいに、未いまだに浮気うわきは男おとこの甲斐性かいしょうと思おもっている男性だんせいも存在そんざいします。そんな人ひとが不倫ふりんをする心理しんりは、ハッキリ言いって、不倫ふりんをステイタスのひとつだと思おもっているからです。

即便是在当下这个时代，还是有不少男性认为出轨是男性地位身份的象征。这种人想要出轨的心理，明确来说就是他们坚信出轨就代表自己有钱有地位，相当体面。

《黑暗中的十个女人》剧照

お金持かねもちが愛人あいじん契約けいやくなどを結むすび、本妻ほんさい以外いがいに何人なんにんもの女性じょせいを囲かこって楽たのしんでいる様ように憧あこがれたまま、いい年としの大人おとなになってしまったのでしょう。ですが、そんな大金持おおがねもちのように、マンションを買かい与あたえたり、生活せいかつ費ひの面倒めんどうを見みたりできるほどの経済けいざい力りょくは無なく、せいぜいプレゼントを買かってあげたりとか、食事しょくじをごちそうしたりする程度ていどですので、今いま一ひとつ恰好かっこうが付つきません。

这种人幻想着自己可以和有钱人一样，即便人到中年也总能坐拥众多情人。不过，他又没有那么有钱，无法给情人买公寓，包养她们，最多也就是给她们买些礼物，请她们吃吃饭之类的，所以总是差了一点。

このタイプの男性だんせいは、奥おくさんや家庭かていには何なんの問題もんだいも無ない、むしろ世間せけんから見みて円満えんまんと言いえるほど安定あんていしている人ひとに見みられます。こんな男性だんせいは、家族かぞくを円満えんまんにまとめ、他ほかの女性じょせいと恋こいができるほど余裕よゆうがある自分じぶんに酔よっているのでしょうね。

这种男人和妻子没有任何矛盾，家庭也十分和谐，甚至于在世人眼中有着非常美满安稳的人生。而这种男人对于自己既能保证家庭美满，又能情人不断的生活十分满意，并常常陷入自我陶醉。

また、見栄みえっ張ぱりのため、女性じょせいのためにお金かねを使つかいたがりますが、別べつに経済けいざい力りょくが豊富ほうふにあるわけではないので、いずれお金かねが回まわらなくなって破滅はめつを迎むかえるのがオチです。

有些男人为了虚荣、为了女人大手大脚地花钱，但是他并没有那么优越的经济实力，因此总有他人财两空，婚外情破灭的时候。

《最高的离婚》剧照

結婚けっこんしても落おち着つきたくない

结了婚但还不想稳定

通常つうじょう、結婚けっこんしたら愛あいを注そそぐ対象たいしょうは奥おくさんや家族かぞくのみになるのが当あたり前まえです。ですが、そんなふうに家庭かていにおさまることを格好かっこう悪わるいと思おもっている男性だんせいもいるのです。

通常在婚后，深爱的对象应该是妻子以及家人。但是有些男性却觉得婚后围着家庭、老婆转的男人太没出息了。

恋愛れんあいに限かぎらず仕事しごとや遊あそびでも向上心こうじょうしんが高たかく、ひとつの所ところに収おさまっていることを好このまない性質せいしつの男性だんせいは、結婚けっこんを区切くぎりとは思おもわずに、結婚けっこんしてもなお、精力せいりょく的てきに遊あそび続つづけます。

这类男人的积极心态不只限于恋爱，在工作以及玩乐中也相当积极，他们不喜欢被某一样东西所束缚，他们也不会把婚姻当成分界线，即便是结婚了，这类男人还是喜欢花费时间在外面玩。

《玻璃芦苇》剧照

恋こいだってもちろんそうです。

对于恋爱，他们也是这样的想法。

家いえに奥おくさんがいながら、楽たのしく恋愛れんあいしたいという欲よくを抑おさえきれず、合ごうコンに繰くり出だしたり、ナンパしたりを繰くり返かえすのです。

家有娇妻，但依旧抑制不住自己想要婚外恋的欲望，他们也会经常参加联谊或者主动搭讪女生。

こんな人ひとは、「なんで不倫ふりんするんだろう」というよりも「なんで結婚けっこんしたんだろう」という疑問ぎもんの方ほうが先さきに出でてしまうほど、女おんな遊あそびが板いたについてしまっています。それもそのはず、このタイプの男性だんせいは、結婚けっこんしたからと、愛あいする対象たいしょうを一人ひとりに絞しぼらなければいけないとか、女おんな遊あそびをしてはいけないという発想はっそう自体じたいが無ないのです。