“ ほっ”とステーションLAWSONが天津進出！

上海では１９９６年から進出し、今や上海の至る所にあるローソンがついに天津に進出した。1月中旬、海光寺の環球置地広場店と囲堤道の天津児童病院前店が同時オープン。さらに近々、天津濱海国際空港第２ターミナルにも三号店をオープン予定だ。天津もコンビニ激戦区の様相を呈しそうだ。　

日本のローソンといえばコーヒーに力を入れていることで有名だが、中国でもコカ・コーラ社と提携した「ジョージア」ブランドのドリップコーヒーを提供している（９元～／杯）。また、おにぎりや弁当、サンドイッチ、パン、スイーツなどは全てローソンオリジナルブランドで固めている。おでんは海鮮風味とピリ辛風味の二種類から選べ、他店との差別化もばっちり。ローソンからの情報によると、今年は市内で数十店舗を展開する予定だそうだ。

ローソンオリジナルブランドのパン

ジョージアブランドのドリップコーヒー（9元～/杯）

サラリーマンの味方「白鶴1.5カップ(40元)」。灘で醸造された輸入モノ

天津のコンビニでは珍しいサントリーの缶ビールを発見(500ml、6.5元)。「氷結」っぽいチューハイはアルコール分8％(350ml、9.5元)

球置地广场店

ADD　南開区南京路309号環球置地広場1階

児童医院店

ADD　河西区囲堤道212号天海城市in購物中心（天津市水利局隣）