【コロナ関連ニュース】直接接触していないのに健康碼が黄色に?!
「時空伴随者」とはなんでしょう?
11月初めに8万人もの成都市民が関連部門より「時空伴随者」のショートメッセージを受信し、健康碼が緑色から黄色になってしまったというニュースがありました。一体「時空伴随者」とはなんでしょう。
ニュースの解説によるとコロナ陽性と確診された方の電話番号①と共に同じ空間(同携帯電話基地局エリアで800m×800m以内)で、10分以上滞在したとみなされた電話番号②、且つ最近14日以内に電話番号②が累計30時間以上滞在したとみなされた場合、その電話番号②は「時空伴随者番号」となって、緑色の健康碼が黄色に変わり、「時空伴随者」と表示されてしまうようです。感染者と直接接触がなかったとしても、同じ電波の中に一定の時間滞在しただけの間接接触でも「時空伴随者」となってしまう可能性があるわけです。
「時空伴随者」確定後、関連部門よりショートメッセージで連絡が届きます。3日以内に2回PCR検査を受ける必要があり、1回目を受けて24時間経ってから2回目のPCR検査を受けます。2回目の陰性結果が出るまで自宅待機となります。
知っていれば、万一の際でも、落ち着いて対応できると思います。周りのご家族や友人にもぜひ教えてあげてください。
2021年11月5日
中国人民网人民资讯より
【北京政策調整】17日午前0時より、北京市に戻る(訪問する)際、48時間以内のPCR検査陰性証明+グリーンコードが必要となります!
14日以内に1例以上(1例を含む)の本土新型コロナウイルス感染者がいる県(市、区、旗)に滞在歴がある者を対象に、北京市に戻る(訪問する)ことを厳格に制限する。
その他の北京市に戻る(訪問する)者は、48時間以内のPCR検査証明書と「北京健康宝」のグリーンコードを所持していなければならない。
環京地区(北京周辺地区)への通勤者は、本措置の施行後初めて北京市に戻る(訪問する)際、48時間以内のPCR検査証明書を所持している必要があり、2回目以降北京市に戻る(訪問する)際も、毎回14日以内のPCR検査結果陰性証明を所持していればよい。
14日以内に陸路国境所在県(市、区、旗)に滞在歴がある者は、北京に入らないこと。北京在住者は陸路国境所在県(市・区・旗)に行かないこと。
北京での全国的な会議や研修などの活動は厳しく制限する。
北京日报より
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文/編集 by 蘭庭編集部
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