「天津を離れる際PCR検査が不要に!(北京入り以外)」「最新の北京入りの規定」
2月17日より、天津の鉄道、空港、長距離バス停や自動車道から、天津を離れる際(北京入りを除く)、48時間以内のPCR検査陰性証明が不要になった。
◇自動車道の検査場所(北京への自動車道は除く)は撤去され、48時間以内のPCR検査陰性証明と健康コード緑色の検査がなくなる。
◇鉄道、空港、長距離バス停から天津を離れる者(北京入りの者は除く)の48時間以内のPCR検査陰性証明は不要になり、体温測定と建物コードスキャン(緑色)の検査は引き続き行われる。
現在の北京入りの規定
要求に基づき、引き続き48時間以内のPCR検査陰性証明と「北京健康宝」緑コードの所持が必要で、また2022年1月22日0時から3月末までは、北京入りしてから72時間以内に再度PCR検査が必要である。PCR検査を受けなかった場合は、健康宝に表示され、外出の際影響が出てしまう。
➢天津への通勤者:每回北京へ戻る際48時間以内のPCR検査陰性証明書が必要で、状況が落ち着き次第、適時に調整されることになっている。
➢具体的内容は以下のとおり。
14日以内に1例以上(1例を含む)の市中感染者が出た所在県(市、区、旗)に滞在歴がある者:
⇒北京入り(戻る)を厳しく制限する。
14日以内に陸路国境所在県(市、区、旗)に滞在歴がある者:
⇒北京入り(戻る)を制限はしない。
上記以外の者が北京入り(戻る)する場合:
⇒48時間以内のPCR検査陰性証明+「北京健康宝」緑コードが必要。
環京地区(北京周辺地区)の通勤者:
⇒最初に北京入り(戻る)する際、48時間以内のPCR検査陰性証明が必要。2回目以降の北京入り(戻る)の際は、14日以内のPCR検査陰性証明が必要。
注意:天津方面への通勤者は毎回北京入りする際48時間以内のPCR検査陰性証明が必要で、状況が落ち着き次第、適時に調整されることになっている。
北京入り前
48時間以内のPCR検査陰性証明+「北京健康宝」緑コード
北京入り後
72時間以内に再度PCR検査が必要
(2022年1月22日0時から3月末まで)
注意:北京入り後72時間以内に北京を離れる場合、PCR検査は不要。
※具体的な隔離の必要性については、所在地の社区或いは、010−12345へ問い合わせすること。
現在の天津入りの規定
(一)低リスク地区から天津入りする者に対して制限はなく、2022年3月15日までに天津入りする場合、48時間以内のPCR検査陰性証明が必要。
(二)14日以内に中高リスク地区所在地のその他の県(市、区、旗)に滞在歴がある者は、天津入りしてから14日間の経過観察が必要。
(三)14日以内に中高リスク地区の所在県(市、区、旗)に滞在歴がある者は、天津入りしてから14日間自宅での集中管理を厳格に実施し、規定の頻度に基づいてPCR検査を受け、結果が陰性で管理を解除される。
(四)14日以内に中高リスク地区に滞在歴がある者は、天津入りしてから14日間の集中隔離を厳格に実施し、規定の頻度に基づいてPCR検査を受け、結果が陰性で隔離を解除される。
● END ●
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文/編集 by 蘭庭編集部
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