查看原文
其他

“日本中国白酒协会”在东京成立 黄曜东会长:酒不分国界

东方新报 东方新报 2022-09-10


▲6月1日,日本中国白酒协会在东京成立


6月1日,日本中国白酒协会在东京池袋RIVIERA举办成立招待会,来自日本餐饮、物流、媒体等各界近百名知名人士出席活动。日和商事株式会社是茅台酒日本总代理,曾在中日和平友好条约缔结40周年的2018年和此后的2019年,与德云社共同举办“国酒茅台之夜德云社全球巡演”东京站和大阪站,给日本社会留下美好的回忆。

招待会上,和商事株式会社社长黄曜东作为发起人发表致辞。他相信“酒不分国界”,“相逢一杯酒,相知满天下”,愿在今后与日本朋友共同分享中国白酒文化。

 ▲会长黄曜东致辞


以下是黄曜东会长的致辞全文(中文):

我是中国酒日和商事的黄曜東。很少出现在公众场合。刚才喝了几口白酒壮胆才敢站在大家面前。
来日25年来一直从事中国酒的工作。当时日本人的印象中,绍兴酒就是中国酒,市场上几乎看不到中国白酒。
在中国白酒受欢迎程度和销量远大于其他酒类,它产地多、品种多、在中国人生活中,无论什么场合都离不开白酒,包括喜庆婚宴、人际关系、商场应酬等等。
近年来为了宣传茅台酒和五粮液酒,厂家和日和商事在日本市场投入了大量宣传,比如在报纸杂志上刊登广告、在都内多个主要车站包括池袋、新宿、秋叶原等附近挂了露天广告牌、在成田机场、羽田机场、北海道机场出发大堂挂出了广告、在涉谷和目黑的 mega donki 的外墙挂了大型广告、在日本电视台做了一次茅台酒和一次五粮液一个小时的特集节目、今年北京冬奥会期间通过电通公司在 BS 和地上波   10 个电视局播出,31 次的动画广告。连续 25 年参加在幕张举办的 Foodex,并且常年赞助在日华人社团的活动。
在此我要感谢在坐的同行各位给了我们很大的支持和帮助,和30多年前相比,通过茅台五粮液等名酒的宣传,也带动了其他品牌白酒的销量逐年增长。
35 年前我们来到日本的中国人,每天都在打着几份工作,为了存钱,不能去外面喝酒吃饭。随着中国的发展变化,国民生活水平不断提高,现在来日留学的中国人甚至不需要打工,并且消费能力非常大。
还有不可轻视在日约有  100 万人的华人群体、3 年前茅台酒赞助中国相声演员郭德纲来日演出时,两天就到场了约一万名观众。
近年来中华物产店不断增加、越来越多日本人接受麻辣料理,白酒的需求也越来越大,随着疫情结束,入国限制解除,中国观光客的到来,无论是饭店、酒店、免税店的生意一定会很快恢复,并将迎来消费高潮。
日本是饮酒大国,全世界的酒都可以买到。日本清酒和日本威士忌在中国非常畅销,酒是不分国界的。
中国的白酒厂家都期待拓展日本市场,我也把这个工作当做自己的任务和使命,也是成立本会的目的。今后我们会经常召开各种白酒的试饮会、料理品鉴会、生日会、新年会、忘年会、组织到酒厂参观等活动,也会邀请各位参加。
今天邀请大家光临就是想请求在坐的酒厂家、批发商、酒贩店、料理店的同行们加入到中国酒的事业当中来、这是一个非常好的商品,对于将来更是一个好的商机,我相信不久的将来中国白酒一定会在日本发展到占据一个重要的位置。
2021 年茅台酒在全球上市公司市值排行  16 位,市值  3850 亿美元,迪士尼  21 位,丰田汽车32 位,可口可乐  38 位,Softbank62 位,麦当劳  65 位,五粮液 73 位。
2022 年  Brand Finance 发布全球品牌价值  500 强中,茅台酒占  32 位,品牌价值  492 亿美元,全球食品饮料行业第一名。
大部分中国人都喜欢外国的奢饰品牌,唯独忠于以茅台为代表的白酒、我个人认为就是好酒不上头。我自己每天都在喝白酒,感觉非常幸福快乐,也想把中国白酒介绍给日本人。
在此,也恳请在坐的媒体朋友们多多宣传,尽量让更多的日本人知道和了解接触到中国白酒、希望有一天,客人进入中华料理店像叫 high ball一样,叫bai-ball。
今天桌子上摆放了茅台,五粮液和汾酒这三个大家比较熟悉的白酒外,我要重点推出舍得白酒,舍得白酒是中国最大的民营企业的上海复星集团的伞下的白酒品牌,复星集团是个非常有实力的公司、舍得白酒在中国通过电视广告宣传现在也是家喻户晓的产品,这次是首次登陆日本,也请大家品尝。
最后诚意邀请大家有空的时候光临六本木的五粮液Dining Tokyo,是一家为了宣专五粮液厂家在日本设立的中华料理餐厅。我晚餐一般都在这里,期待和大家一起享受喝白酒的快乐。
最后,衷心感谢大家在百忙之中能够来参加这次白酒协会的成立party。我也发自内心希望大家能够通过本会,大家交流中日双方的饮食文化,成为酒友。
 

 ▲会长黄曜东致辞


以下是黄曜东会长的致辞全文(日文):


私は中国酒を取り扱う日和商事の黄躍東です。普段はこのような公の場に出ませんが、先ほど数杯の白酒で、勇気を出し、皆さんの前に立たせて頂いております。
私は来日から35年間、中国酒を日本へ輸入販売して参りました。当初、日本では中国酒は紹興酒であり、アルコール売り場では中国の白酒を見かけることがありませんでした。
中国では白酒は最も大衆に歓迎されています。産地が多く、ブランドは様々あり、販売量も他の酒類より多いです。白酒は中国人の生活の中において、あらゆる場面に欠かせなく、冠婚葬祭、家族団らん、ビジネス接待など、必ず白酒が登場します。
近年、白酒を宣伝する為に、弊社は多くの広告投入を行ってきました。例えば、新聞や雑誌で広告を掲載したり、池袋、新宿、秋葉原等の主要な駅で広告看板を設置しました。成田、羽田空港及び北海道新千歳空港の出発ロビー及び渋谷と目黒のMegaDonkiの外壁にも大きな広告看板を出しました。更に日本テレビでマオタイ酒と五糧液についてそれぞれ1時間の特番放送、電通さんを通じて今年の北京オリンピック期間中にBS及び地上波で計31回のマオタイ酒のテレビコマーシャルを上映しました。また、25年間連続で、幕張で開催するFoodex Japanに出展してきました。
今日ご臨席の同業の皆様より我々に対し絶大な支持及びサポートを頂いたことに感謝いたします。30数年前と比べ、マオタイ酒と五糧液等の名酒の宣伝を通じて、その他の白酒のブランドの販売量も毎年増加する結果になっております。
私が35年前日本にやって来た当初、中国人は複数の仕事をこなしたり、貯金する為に外食をしたり酒を飲んだりしませんでした。しかし、中国の経済発展と国民生活レベルの向上により、昨今では来日する留学生のうち中国からの仕送りによって日本で仕事をしない人もいるほどです。消費能力も非常に高くなってきました。
更に無視できないのは日本には約100万人の在日華人がいることです。日和商事はスポンサーとして在日華人社団の活動を長年応援して参りました。3年前にはマオタイ酒が中国の有名な漫才郭徳綱氏の来日公演を行いましたが、二日間の上演で約1万人もの観客を動員しました。
近年では中華物産店の数も非常に増え、多くの日本人にも麻辣料理が受け入れられています。白酒に対する需要も高まっております。今後コロナ終息及び入国規制解除によって、中国の来訪客が増えることにより、飲食店、ホテル及び免税店の商売は必ず回復し、高消費の波がやって来ると期待しております。
日本は飲酒大国です。世界中の色々なお酒を買うことができます。日本酒や日本のウィスキーは中国でも絶大な人気があります。お酒には国境がありません。
中国白酒のメーカーの皆さんは日本市場の開拓をしたいと考えております。この仕事は自分に与えられたミッションであると感じており、これも白酒協会を設立した目的であります。今後は各種白酒のティスティングや、料理の試食会、誕生日会、新年会、忘年会及び酒メーカーへの見学会などさまざまな活動を企画開催したく思います。
本日ご臨席頂いているお酒メーカー、問屋、酒量販店、料理店の同業の皆様には、是非中国白酒の販路拡大にお力添え頂きたく思います。中国白酒は非常に良い商品であり、将来良いビジネスチャンスとなり得ます。私は近い未来、中国の白酒は日本のアルコール市場で重要なポジションを占めるものと信じております。
2021年の全世界上場企業市場価値ランキングで、茅台酒は第16位です。皆さんがよくご存じのディズニーが21位、トヨタが32位、コカ・コーラが38位、ソフトバンクが62位、マクドナルドが65位、五糧液が73位であります。
2022年ブランドファイナンスが発表した全世界のブランド価値ベスト500の中で、マオタイ酒は第32位で、ブランド価値は492億ドルに達し、飲料業界では世界の第一位です。

多くの中国人は外国の高級ブランドを好みますが、唯一お酒はマオタイ酒のような白酒を好みます。私は毎日白酒を飲んでいますが、個人的な感想として、良いお酒は体に残らず、頭も痛くなりません。非常に楽しく、幸せを感じます。是非日本の皆さんにも中国白酒を紹介したいと思います。


ご臨席のマスコミの皆様にも是非白酒をたくさん宣伝して頂きたく思います。多くの日本の方に中国白酒を知り、楽しんで頂きたく思います。近い内に中華料理店に来たお客様がハイボールを注文するのと同じように白(バイ)ボールを注文する日が来てほしいと願っております。
本日、テーブルの上には皆さんが比較的に親しいマオタイ酒、五糧液と分(フン)酒の三種の白酒をご用意しております。舎得白酒(しゃとく)は本日特に皆さんにお勧めしたいものです。舎得白酒は中国最大の民営企業の上海復星グループの傘下の白酒ブランドであり、復星は非常に実力ある企業です。舎得白酒は中国ではテレビコマーシャルなどの宣伝により誰もが知っているお酒であり、今回は日本への初上陸で、皆さんがその味を楽しむ第一号となります。
また、白酒である五糧液が楽しめる場として、六本木にある「五糧液Dining Tokyo」というレストランがございます。料理はおいしく、白酒の取扱いも豊富です。お時間があるときに、是非立ち寄ってエンジョイしてください。私もよくここで食事をしています。
最後になりますが、皆様におかれましては、お忙しい中、本日のパーティーにご参席頂き、ありがとうございます。ぜひ白酒協会を通じ、皆様と日中の飲食文化を交流しながら、酒友(さけとも)になれることを願っています。

・END・

东方新报 6月3日直播预告
👇 预约后即可观看

 热点回顾 
▶︎ 拜登访日:日本真的欢迎IPEF吗?▶︎ 日本学者:“去中国化”的IPEF将要付出多少代价▶︎ 海外游客如涌入,日本能否hold住?▶︎ 日本“开”了!6月恢复团体游,中国免入境检测隔离▶︎ 上海日企复工进行时:这时更需要大家互助的力量▶︎ 疫情两年多,日本社会发生了哪些变化?
▶︎  疫情加速日本少子化,靠撒钱解决是空想?▶︎  “史上最糟”日韩关系将转暖?▶︎ 中日邻居互助 应对上海疫情:此时已没有国界概念▶︎ 日元汇率持续走低:是好消息,还是坏消息?


阅读更多内容扫描二维码  
东方新报视频号
东方新报官网

佳盼日本生活视频号
信息王视频号

您可能也对以下帖子感兴趣

文章有问题?点此查看未经处理的缓存